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脳卒中者に対するAFOの剛性に関する資料の紹介
理学療法士のyukiです。
本日の内容は、ご購読者とのやりとりを通して、
脳卒中者に対するAFOの剛性や制動力、固定性などが歩行にどのように影響するのか
という視点で論文を検索して漁った結果、いくつかのデータベースとなり情報が集まったので、その資料をシェアしていきたいと思います!
足関節装具の硬さが歩行のエネルギーコストに与える影響
この論文では、装具の硬さの変化が歩行中のエネルギーコストに与える影響について検討しています。端的には、股関節周囲筋にかかるエネルギーが最小となる硬さを考察しており、AFOの剛性が適切であると、足のPush off時に大きなエネルギーを作ることができ、対側肢の足関節速度に変化を与えています。
資料2. 脳卒中者への短下肢装具における底屈制限が反張膝に与える影響
この記事では装具の硬さを4段階に分けて、剛性の強さが反張膝にどのような影響を与えるか、足関節や膝関節から観察が行われた論文になります。
上記の内容に関しては、自分なりの解釈をnote記事としてまとめています↓
このような記事紹介があと4本分掲載されています!
ここからは購読者限定です。是非ご参考にされてください。
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928字
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図解による記事、投稿記事が蓄積することで価値を提供出来ればと思います。
脳Life 〜PTのための英文Review〜
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若手セラピスト向け(初学者)に脳卒中や脊髄損傷などの中枢神経領域に関する英文、書籍から臨床的私見を加えてまとめたマガジンです。 内容は個人…
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