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プレッシャーに強くなるために
「大事な場面で緊張しないためにどうすればいいですか?」
「プレッシャーに強くなるにはどうすればいいですか?」
「メンタルの鍛え方を教えて欲しいです」
プレーヤーを悩ませる「プレッシャー」とどのように戦っていくか。全てのスポーツ選手が通る道です。
10人いれば10通りの戦い方がある。戦い方は自分次第で、それは自分で考えなければいけない。
世の中にあふれるたくさんの本、ネットにあふれる情報、
「主体性を重んじる教育」の注意すべき点
「主体性を大切にしよう」
「自主性を重んじよう」
「自ら考えることが大切だ」
現代のこども教育におけるキーワードともいえる「主体性」という言葉。
しゅたい_せい【主体性】
行動する際、自分の意志や判断に基づいていて自覚的であること。また、そういう態度や性格をいう。
(精選板 日本国語大辞典より)
言い換えると、「自分で考え、自分で決め、自発的に行動すること」とも言えよう。
何はともあれ、
答えのない問いに答えを求め続けるということ
今日はたまたま仕事が休みになった。この時間に、ダラダラ布団の中で時間を過ごせることに幸せを感じる今日この頃。
前回のnoteで、「社会人になると答えのない課題に向き合う機会が増える」というようなことを書いた気がする。
だから「考える力」が必要だと書いた。
じゃあ「答えの無い問い」って何だろう?
まあ社会人と言うとなんかしっくりこないので、「大人になると」と読み替えて欲しい。
「人は何のた
理想と現実のギャップ
「こうなりたい」っていう理想の自分と、「そんな風になれていない」現実の自分。
そのギャップが大きければ大きいほど、心と体が苦しくなってしまう。
そのギャップに悩む自分が嫌いになり、悩みはさらに深くなる。
他人と自分を比べてしまうことで、自分が進むべき道を簡単に見失ってしまう。
それを「君の努力不足だよね?」と簡単に切り捨ててしまう考えは気持ちが悪い。でもそうやって切り捨ててしまう考えを持つ
自分にしかできない仕事
たびたびnoteで話題にするが、僕はNHKの「プロフェッショナル~仕事の流儀~」という番組が大好き。
何で好きかと言うと、ここに出ている人たちはみな「カッコいい」から。その生きざまを、見たくなる。
この番組に出ている人たちには、ある共通点があると思う。
それは、「自分にしかできない仕事」をしているということ。
世の中には数えきれないほどたくさんの職業がある。
身の回りのモノ、出来事、場所
面白いものを作りたい
時間をかければ、ある程度上手くなる。
時間が無い中で、時間をかけてきたものを凌駕することに面白さを感じる。
大人になってからやりたいこととか表現したいもののルーツって、結局子供時代の記憶や思い出の中にあることが多いのかもしれないと思った。
小学生から時間をかけて上手くなってきたものに対して、中学生から始め時間が少ない中でその時間を超えようとするところに面白みを感じるのが僕だ。
確かに時間を
「良き指導者」であり続けるために
たまには放射線技師の話を。
僕は毎週末、大好きなソフトテニスを大好きなチームで指導しているのだけど、それはほぼ趣味みたいなものなのでちゃんと生活するために別に仕事をしている。
「診療放射線技師」といって、簡単に言うとレントゲンとかCTとかを撮ったりする人。僕は病院で働いている。
最近、僕のコーチとしての活動が職場に知られ始め、恥ずかしいような嬉しいような...ただありがたいことにお褒めの言葉
「プロフェッショナルって変態だと思います」
関東大会に出られれば成功なのか。
全国大会に出られれば成功なのか。
県大会に出られれば成功なのか。
支部大会1回戦で負けたら失敗なのか。
途中で辞めてしまったら失敗なのか。
最後まで辞めずに続ければ成功なのか。
人と人の「温度差」の正体は何なのか。
チーム内に生じる「温度差」の正体は何なのか。
試合で優勝したい。ただそれだけを目指す選手は正しいのか?
試合で優勝させたい。ただそれ
僕が中学生の相手をするときに考えること
今年で25歳。何とかプレーもまだ頑張れている(笑)
中学生のコーチをしているので、よく中学生と練習したり試合をすることがある。
そんな時、僕がいつも心がけていることがある。
①何よりも「楽しむ」こと
②手を抜かないで全力でやること
シンプルだけど、その中でも僕なりに考えることがある。
①何よりも「楽しむ」こと
コーチである自分がこの競技を全力で楽しんでいる姿を生徒たちに見せることが何より