値切り交渉の極意
どうも、新しい生活が始まるとなんか分からんけど
noteに書きたい事がわんさか出てきた系女子の私です🙋♀️
しばらくは頻繁な更新が続くと思うので、お付き合いください😊
東南アジアを旅していると必ず必須になってくると思われる
『ローカル商人達との値切り交渉』‼️
観光客で賑わうマーケットに並ぶ値札がついてない商品は
「店員から初めに提示される料金はぼったくりやと思え!」的な
お決まりの謳い文句(?)がよく似合いそうなものやけど
果たして本当にそうなのか...
もちろん悲しいことに、現地の物価をよく分かってない観光客相手に
おいしい商売をしてやろうと
調子の良いことばかりの口から出まかせを言う人も居てるし
「ふっかけて売れたらラッキー」なお店があるのも事実やけど
そんな人達ばっかりなわけではないし、
逆に言えばほとんどのお店の人がそれを生活していく為の
仕事にしてる。
たまにマーケットで値切るだけ値切って最後は買わないとか
行き過ぎた値切り交渉で店員さんと口論になってる観光客を見かける事がある。
そう言う場面に遭遇すると
どちらにとっても嫌な思い出だろうなと、関係ないのに少し心苦しく思う。
私はいつも欲しい商品があれば、値段交渉に入る前に
「いくらだったら買うか」の予算を決めておく。
店員さんとのやり取りの中でその値段が提示されれば買うし
予算オーバーなら諦める。
その場の雰囲気でもう少し粘ることもあるし
逆に店員さんの方からオマケをつけてくれることもある。
一番大事にしてるのは、お互い気持ちよく買い物を終われること。
私はバイヤーでも何でもないから
自分が欲しいものを納得した値段で買う。
ただそれだけで、その買い物が旅の素敵な思い出になると思うから。
「良い買い物だったな」「良いお客さんだったな」
ほら、みんなハッピー😊笑
正直、日本人は値切りが下手くそやと思う。
東南アジアの物価が安いと思ってるからなのか
とんでもない値切り額を提示してたり
本人がゴール金額を決めてないからズルズルと無意味な
交渉だけが続いたり、逆にふっかけられた金額のまま購入してたり。
(ふっかけ金額に関しては、本人が納得してるなら良いと思うのが個人の意見
私ももうちょっと安なるやろ、と思いながらも店員さんの可愛さに負けて
購入したこと多々🤣その辺はまあ、店員さんの腕の見せ所やね❗️)
値切る行為自体に疲れた時は、ちょっと割高でもスーパーマーケットに行くし
しつこい客引きにあった時は急に日本語も英語も分からんくなる
アホなやり方で逃げ切る(笑)
それにしても、値切り交渉が苦じゃないのは、大阪生まれのお陰かな...?
よく行く駄菓子屋、毎年恒例のお祭り、近くの家電量販店。
「おっちゃん、明日も来るからまけてー」
「今日が最終日やからサービスするで❗️」
小さい時からこんなやり取りが身近にあった気がするけど
他の都道府県の人はどうなんやろ...(笑)
もしかしたら、特殊な文化なんかなとふと思った昼下がり。
今後、海外ローカルマーケットで値切る予定のある人は
是非、「自分の予算決め」と「ゴール金額の設定」試してみてください😊
楽しい買い物・旅の思い出になることを祈ってます❤️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?