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人間にとっての最大の苦しみは「自分を偽る」こと

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人間にとっての最大の苦しみは
自分を偽ること。

内なる自分、
本来の自分の声を無視して
聴こえないフリをして生きること、だと

今までの自分の経験を通しても、
あらゆる聖典や書籍を通しても
今は、そう確信しています。


私たちは、
「我慢していれば、いつか報われる」
と教えられて

大人になった今も、
内なる自分、
本来の自分の声を聴かないよう、
麻痺をさせて
働いたり、生活をしているのかもしれません。


なぜ、そうしてしまうのか。


そうしないと
生きていけないと思っているから。

それ以外の選択肢はないと思っているから。


でも、これが自分だけでなく、
周りもみんな
無自覚に麻酔を打って麻痺させているから、
お互い、
麻痺していることに気付かない、

これが今の日本の社会なのかもしれません。


でも、麻痺させて
本来の自分の声を聴かないようにして
自分を偽って生きているだけですから、
いつか、どこかで必ず苦しくなる。

この循環が
今、多くの人を苦しめているように
思います。


そして、
いつまでも麻痺させ続けること
自分を誤魔化すこと煮
限界を迎えた人から、
「あれ?何か違うかも、、、」と
気づくのだと思います。


幸せは
何かを成し遂げることではなく、

何もできなくても、
何も持っていなくても、
「私は私のままで良かったんだ」という
安心感の中で
本来の自分のままを生きられること。


大人は社会や家庭で
子どもは学校や友達関係の中で

自分を偽って
生きなければならないのだとしたならば、
それはとっても苦しいことです。



今まで麻痺させて頑張って適応してきた分、
その循環から抜けることは
怖いかもしれませんが、

でも、その苦しみの循環が今すでに苦しいのであれば、
どこか違和感や無理を感じているのであれば、

どこかで抜けなければ
永遠と自分を麻痺させて
続けていかなければならなくなることにも
気付かなければならないと思います。


苦しみの循環から抜ける方法は
人それぞれです。

完全に抜けるのもありですし、
身体はそのままそこに居ながらにして、
苦しみの循環から抜けることもできます。



私が「わたし(アートマン、全体、源)」に還る、

私たちは、これをしに来ています。

だから、それ以外のことは
苦しみ、不安、という感情をともなって、
「そっちではないよ!」と
教えてくれるようになっています。


逆にいえば、
私が「わたし」に還る、をしていれば、

私たちは
必ず幸せになるし、
全てが良い方向に向かうようにできていますし、

ひとりひとりそれができれば、
世界から戦争もなくなります。

それらは
多くの聖典にも書いてありますし、
偉大な聖者、偉人達も
それをあらゆる言葉、手段を使って
同じことを伝えてくれています。


日本だけでなく、
世界中が混乱を起こしているのは、
それぞれが、
本来の自分の声を無視して、
偽って生きているから。


そろそろやめていく時期なんだと思いますね、
まずは自分から。

瞑想はこれからますます多くの人にとって
必要になってきますし、

そのための土台である
身体づくり
ヨガやアーユルヴェーダも重要になってきます。


苦しむために生まれてきたわけではなく、
幸せに楽しむために生まれてきたことを
私たちは忘れないようにしていきたいですね。


本来の自分の声が聴こえずらくなっている人、
自分を偽りすぎて
いったいどこからはじめていったら良いか分からない人

ジョーティッシュ(インド占星学)をみることで
本来の自分の「望み」と同時に
それをできなくさせている「制限」なども
みていくことができます。

ご希望の方は個人セッションからどうぞ。

https://stand.fm/episodes/6481423663d66888ff143ced



■魂を調える■
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私が「わたし」に還る場所

◎朝の瞑想会/夜の瞑想会/インド哲学/バガヴァットギータ/奇跡コ―ス他聖典、など
自分を生きるを思い出す「場」と「仲間」

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