見出し画像

本当は教えたくない「SNS発信」を無理なく続ける方法。

断言します。

「発信のネタ」を探していると、
コツコツ継続できません。

じゃあ、
どうすればいいか。

頭の中に浮かぶ何気ない
「つぶやき」を発信するのだ。

ネタを探し続けていると、時間が消えていく。


3年前、
私は片づけのプロとして起業したが、
最初は発信の手が止まっていた。

なぜなら、
「ネタ探し」で頭の中がいっぱい
だったから。

SNSの発信する人ではないのに、
発信することが目的になって
しまったのだ。

時間がどんどん消えていった。

そんな経験から、

・感じたこと
・心の声(つぶやき)
・表で言いたくても言えない本音

などを、noteやメルマガに
書いていくことにした。

すると、

「小谷さんの書く文章が好き」
「祐子さんの記事はズシーっと響く」
「あのメルマガが好きで何回も読んでる」

など、DMをいただくことが増えた。

ネタをむりやり探そうとするから、
見つからない。

頭の中に浮かぶ何気ない
「つぶやき」こそ共感を
生むのではないか。

正直、
「お役立ち情報」は
もうお腹いっぱいだと
感じている人も多い気がする。

自分はお腹いっぱいなのに、
お役立ち情報を発信しなきゃいけない。

こんな矛盾を感じていたら、
苦しいはずだ。

「今すぐ、簡単に、誰でも」を届けたいのだろうか。

もちろん、
お役立ち情報が欲しい人もいます。

今すぐ。
簡単に。
誰でも。

そんな言葉がネット上に
溢れているのは、
求めている人がいるからです。

発信する側は「ネタ探し」を
し続けしなければなりません。

「つぶやき」はどうでしょうか。

頭の中に無限にあります。

私は、
誰に発信を届けたいんだろう。


その人は、
頭の中でどんなことを
つぶやくのだろう。


もしあなたと同じことを
つぶやいていたら、
「共感」につながります。

まずは画像のいらない、
TwitterとFacebookで
つぶやくのがおすすめです。


▼関連記事


この記事が参加している募集

#noteの書き方

29,230件

最後まで読んでいただきありがとうございました!たくさんのビュー、スキが執筆の励みになっています。いただいたサポートは子どものおやつにさせて頂きます◎