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「時間」と「集客」に追われないサイクルをつくる前に、見直したいたった1つのこと。

時間に追われているのではなく、

時間に追われるような
予定の入れ方をしているのかもしれない。

「時間に追われている感覚がある」のなら、
まずは予定から見直そう。

「何をいつやるか」という
スケジューリングは、最後だ。


スケジューリングの前に、「全部」出す。

スケジューリングとは、
今やりたいこと、やるべきこと、
やることを全て詰め込むことではない。

やりたいことが沢山あるのは
悪いことではないし、
私にももちろんある。

でも、

・旦那さんが単身赴任で家にいない
・子どもが未就学児で家にいる
・複業している

など、人によって状況が違うだろう。
全てのことは同時にできない。

じゃあどうすればいいか。

スケジュールをたてる前に、
今やりたいこと、やるべきこと、
やることを全て書き出して「可視化」しよう。

すると、
これは今じゃない、これは今だ、と
判断できるようになっていく。

「適切な時期」に「適切なやること」を
スケジューリングできるようになるだろう。

手帳や、スケジュールアプリは、
「収納ボックス」のようなものである。

片づけをする前には沢山あったモノの中から、

厳選された一軍のモノだけが
収納ボックスに収まるように、

今やりたいこと、やるべきこと、
やることを全て書き出すと、

「適材適所」の日にちや、時期に
予定を落とし込んでいけるのだ。

もう一度、言おう。

スケジューリングとは、
今やりたいこと、やるべきこと、
やることを全て詰め込むことではない。

全ていっぺんにやらなくても、いい。
時期をズラしてやっていこう。

自分でコントロールできない予定「以外」の
予定を入れているのは自分だ。

それなら。

「予定を見直す」ことができるのも、
自分だけなのだ。


この3ステップで苦しくなるスケジューリングは、もう卒業。


「自分のキャパを把握しないと、
届けたいもの(サービス)も届けられない」

主宰する「まなラボ」の勉強会後に、
メンバーさんがこんな感想を発信してくれました。

*画面オフで参加いただいた方も。ありがとうございます!

「発信を習慣化したいし、
サービスも募集していきたい」

そんなとき、
いったい何からやっていけばいいんだろう。
と思う気持ちは私にも分かる気がします。

そんな時こそ、
やろうと思っていたことを書き出す。

今やらなくていいことがこの段階で
見えてきたら、
スケジューリングの前に手放します。

次に、
やることを期間や、日数に分ける。

最後に、
手帳やアプリに書き込みます。

「時間に追われている」
「集客に追われている」

と、感じている方は

今やりたいこと、やるべきこと、
やることを、

① 全部出す
② 分ける
③ 納める

の順番でやることを整理して
みてください。

個人事業主向けの
より詳しい発信とサービス募集の
スケジューリングのコツは、

勉強会の動画をご覧ください。

8月から「まなラボ」に参加いただくと、
7月の勉強会動画も見れます。
(※8月12日まで視聴可)

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※ 9月分の募集は、8月29日(火)〜9月8日(金)23:55までにお申込みください。
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