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やることがありすぎて忙しい人の裏側。

常に忙しい人は、
常に退屈しているのではないか。

時間があったら、
あれもやりたい!これもやりたい!

と、スキマ時間を埋めているように
見えることもある。

あなたがもし「忙しい」と
感じているとしたら。

忙しいのは、なぜだろう。



気になる!知りたい!が絶え間なく流れてくる世界。

個人事業用のInstagramをやめて、
2週間が経った。

改めて感じるのは、
スキマ時間さえあればアプリをタップし

・通知が来ていないか
・DM が届いていないか
・ストーリーズは消えていないか

など、
チェックしまくっていたように思う。

やめてみて「何か問題が起こったか」
といえば、何も起こっていない。

むしろ、
自動的にがんがん流れてくる情報を
見なくて済むという恩恵を受けている。

「いい情報を逃したくない」という
欲求は元々、ない。

本を読むときも、

興味のないテーマの段落は
読み飛ばしたりもする。

知りたいことがあるときは、
自分から情報をとりいにいくタイプだ。

だからこそ、

映えた写真や奇抜なデザイン画像が
画面いっぱいに出てくるInstagramは
苦手だった。

なぜなら、

知らなくてもよかったことを
知ってしまったがために気になる!

知ってしまったら、
放ってはおけない!

なんてことはよくあるのではないか。

そうして「なんとなく退屈だな〜」と
感じていた時間が、

どんどん埋まっていく気がする。

だからといって、
SNSを全く見ない選択肢はない。

「推し活」をしているし、
noteのメモがわりに「X」は続けている。

コメントをいただくと思考が深まり、

さらにアウトプットしたい!という
好循環も生まれる。

華子さん
いつも返信ありがとうございます^^)

私は、
適度がちょうどいい。

退屈な時間もあえて楽しみたいし、
忙しい時間も味わいたい。

あなたはどうか。

自分と思考を13年間整えてきて、やっと気づいたこと。


専業主婦をしていたころ、

友人とワークショップに出かけたり、
手づくりシロップを作り始めたかと思えば、

今度は家の中の片付けに熱中。

3年以上かけて、
家の中を整えました。

その後、
右も左も分からないまま
開業したのです。

よくよく考えたら、

「退屈」にならないように
自分で自分を忙しくさせていた
のかもしれません。

本当は「外」が大好きで、
人とオフラインで関わっていたくて、

でも「状況」を考えると難しい。

そんなモヤモヤ期を過ごしてきたように
思います。

来年からは新生活。

パートナーとなる手帳は「1冊」に
しました。

またnoteで紹介します。

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