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「何も考えずに告知文を書いてきた...」と、気づいた人から変化する。

自分が気づいていないことは、
変えようがない。

例えば、
体重が7キロ増えているのに
体重を計らないままでいると、

「食事を制限しよう」
「お菓子を控えよう」とは思わない。

サービス告知文も同じだ。

・どこか分かりにくいか
・どこが伝わっているか

自分で分かっていれば、
心配することは何もないだろう。

でも、分からない。
なぜか。

それは、「見よう見まね」だから。


参考にはなっても、これは分からない!

今日は、主宰するオンラインコミュニティ
まなラボ」の勉強会でした。

テーマは、
「伝わるサービス告知文の基本」です。

告知文の基本的な書き方は、

講座を受けたり、本を読めば
ある程度学ぶことができる。

でも、
「自分のサービスの場合なら?」と、
自分ごとになると、

どう書いたらいいか、
何を伝えたらいいか、

分からなくなってしまう。

そんな人も多いのではないか。

私も起業したばかりの頃は
右も左も分からずに、

先輩や同業者の人のサービス告知文を
何度も見に行って、
マネやアレンジをしていた。

なんとか自分で書き上げようと
していたが、

マネやアレンジだからこそ、

「なんでこう書くのか?」

という理由や根拠が分からない。

自信を持って、
告知文を書きあげることができなかった
のを覚えている。

今では、
自分自身にしつこくインタビューする。

・これってどういう意味?
・つまり、何?
・本当にそうなの?

と、自分で書いた告知文だからこそ
徹底的に疑うのだ。

告知文は、
書けば書くほど慣れていく。

慣れないうちは、
フィードバックをもらおう。

自分のサービスについて、
自分が一番詳しい人になるために。


知っているから、文章にできる。文章にできるから、伝わる。


サービスの内容を自分でよく分かっていると
何がいいか。

それは、
「告知に集中できる」ことです。

サービスの内容が曖昧なまま、
告知するのはハードルが高いです。

例えば、

誰かのサービスをシェアしたいと思っても、
そのサービス内容がわからなければ、
シェアできません。

「よく分かっていないものを紹介する」のは、
人のものでも、自分のものでも難しい。

自分でも分かっていないなら、
相手にも伝わるはずがないのです。

だからこそ、
個人事業主が「サービスを作る」のと同じくらい
「告知文を書く」のも重要です。

「何も考えないで書いてきた」
「これはやっていなかった」

そんな気づきを得られたメンバーさんの
告知文は、
自分だけの告知文に変わっていくでしょう。

現在6月より参加されるメンバーさんを
募集中です。

ありがたいことに、
少しづつ参加人数が増えてきています。

6月からまなラボに参加すると、
5月の勉強会動画を見ることができます。

「伝わるサービス告知文の基本」を
学びたい方はどうぞお見逃しなく。


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【個人事業主・これから起業されたい方向け】

▶︎ やりたいことが習慣化できるオンラインコミュニティ「まなラボ」
※6月より参加されたい方は、5月26日(金)23:59までにお申し込みください。

▶︎ 申込み前後の「流れ」と「文章」を整える個別サポート
※定員のためモニター募集終了。優先案内受付中。

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