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自分に合うSNSを見つける、3つのコツ。

「発信が止まってしまう」

小さなサービスをしている
事業主の方から、
そんな声をよく耳にする。

もしかしたら、
「自分に合わない場所」で
発信しているのではないか。 

自分に合うSNSを見つけるコツは
3つあると、私は思う。


① 発信するときの「状況」は?

・子どもや夫が家にいる
・ペットがいる
・誰もいない

人それぞれ状況が違うと思う。
毎日だ。

音声配信なら、
子ども、夫、ペットなど
「音がある状況」だと
発信が難しいかもしれない。

できないな、と思ったら、

・車の中で録音する
(※小さな子どもを家に置いていくのはもちろんNG)
・全員に出かけてもらう
・夜にこっそり録音する

など、工夫できるのではないか。

そこまでして音声配信は、
というのであれば、

ブログ、Facebook、Twitterなど
文章発信のSNSを使う方が
合っているかもしれない。


② 「長文」と「短い文」、どちらが得意?


発信=長文のブログという
決まりはない。

Twitterで140字もある。

Instagramで文字入りの
投稿をしてもいい。

いくつかの媒体で発信をしてみて、
「これなら続けられる」を
見つけてもいいと思う。

続けられなくなった
SNSがあっても
「Twitterの発信やめました」など、
お知らせしなくてもいい。


③ 「話す」と「書く」、どちらがとりかかりやすい?


ブログを書くのは苦手。

でも話をするのは好き、
という人によく出会う気がする。

話しているうちに、
言いたいことがポンっと
出てくることもよくある。

もちろん、
「苦手だけど克服したい」など、
挑戦しなければならない時も
あるだろう。

自分に合うSNSを見つける
という目的だったら、

「まずやってみる」で
いいのではないか。

行動するからこそ、
合うか合わないかが分かる。

心地よくないことは
なかなか続かないからだ。

違うなぁ、と感じたら
いつでもやり直していい。


人と状況が違うんだという前提を受け入れる。

「発信は、出勤と同じこと」
「発信を止めたら、休んでいるのと同じ」

いつか読んだ起業に関する本に、
そう書いてあった記憶があります。

その通りかもしれません。

でも、
「本当にこれでいいの?」
「反応が全然ない・・・。」

と、発信をストップしてしまう
こともあるはずです。

私もそんな経験があるので
分かる気がします。

そもそも文章ではなく、

イラストが得意なら
イラスト自体を発信した方が
「良さ」が伝わるでしょう。

「みんなやっているから」ではなく、
自分の場合は?と考える。

人とは状況が違う。
で、自分の場合はどうしたら?

すると、
自分に合うSNSが見つかるはずです。


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