『運』を味方につけようじゃないか
『運』を辞書で引くとこう書いてある。
①人の身の上にめぐりくる幸・不幸を支配する、人間の意志を超越したはたらき。天命。運命。「運が悪い」
②よいめぐりあわせ。幸運。「運が向いてくる」「運がない」
この社会には、運の強い人はいる。一方で、運の悪い人もいるのもたしかである。
運が良ければ、良き出会いがあったり、信じられないような巡り合わせにも遭遇する。
逆に、運がなければ、頑張ってるのに、全然うまくいかない状況が続いたりする。
そこで、こんな疑問が湧いてきた。
運のいい人と悪い人の違いは何だろう?
運やツキに関する本を読み、ネットで調べ、リアルな人間観察をいていくと、ある一つの答えを見つけたのである。
“その人の心がキレイであるかどうか”
これがひとつ答えである。
運のいい人は、キレイな言葉を使う。
運の悪い人は、汚い言葉を使う。
運のいい人は、いつも楽しそうな顔してる。
運の悪い人は、いつもふてくされた顔してる。
運のいい人は、社会の夢を語り合う。
運の悪い人は、社会の愚痴を語り合う。
運のいい人と悪い人では、心の使い方が対照的なのです。
そして、
運のいい人は運のいい人同士で付き合う。
運の悪い人は運の悪い人同士で付き合う。
だから、ますます『運』による差が開いていくのである。
では、
どのようにすれば、運が良くなるのだろう?
それは、
付き合う相手に注意することである。
運のない人と一緒にいると、運がなくなるのです。
・運のない人といると、運のない考え方になる
・運のない人といると、不満だらけの感じ方になる
・運のない人といると、運のない友がたくさんできる
・運のない人といると、運のある人が悪者のように思えてくる
・運のない人といると、運は一生巡ってこない
星稜高校を甲子園に何度も導いた名監督の山下監督の教えにこんなものがある。
「ツキのない人の横にはいくな」
『運』はそれほど大切なのです。
私もその『運』を味方につけた人生にしていけるようにと思っております。
“運のいい人になるために何をしますか?”
最後までお読み頂き、ありがとうございます。今日もいい一日にお過ごしください。
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