「幸せ」に立ちはだかる大きなブロック
私の考える「幸せ」の大根底にある気持ち。
1歳の私を幸せにしたい
というこれ。
それゆえに気付いたこれ。
翻って、なんでここまで1歳や生まれた頃の私に拘るのかしらと、考えてみた。
どうして1歳の私にはそう思うことが出来るの?
10代や20代の私じゃないの?
そして見えてきた大きな課題。
10代の私でも、20代の私でもいけない。
10代の私も、20代の私も、幸せになれない。なってはいけない。なるに値しない人間だ。
そう思ってしまう自分がいるからだ。
楽しい思い出もあったのに、苦しさや悲しさが勝ってしまう。否定されて生きてきた自分と、自己否定を繰り返してしまう私がいる。
1歳の私を幸せにしたいのに、10代や20代の自分にはその許可を上手くだしてあげられない。
ここで生じる自己矛盾。
どうやら私はこれを解決した方がよさそうだ。「未来」のハッピーのために、「いま」からハッピーに。
これだ。
向き合うべき課題が見えてきた。
さすがにこれはプロの力が必要そう。
きっと、話したくないなと思っていた物事ほど根っこは深い。「きっと関係ない」と思っていることほど、「それを考えてしまっている時点」で大きな根っこだ。「思い当たる節はあるのに、認めないようにしている」だけで「結局解決出来てない」というのが事実なんだから。目を背けずに、きちんと見つめる。
素直になろう。
そのブロックを外すお手伝いを、プロにお願いするということも、それを話してもいいかなと思えるほどの信頼関係が出来ている証拠だろう。
自分メンテナンス、大事にしよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?