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2024年3月6日 水曜日

木村豊さんの個展のステッカーが届く。木村さんは昔から大好きなアートディレクターだ。初めて木村さんを知ったのは、スピッツの「ハチミツ」だったのではないだろうか。なのでだいぶ昔からだ。

今日はやっと美容院に行けた。しかし寒い、寒すぎる。霧雨が降っていたが、自転車で駅まで向かう。
バスに乗る時間までマックでご飯を食べる。今季初のてりたまバーガーだ。多くの大人がそうであるように、若い頃はてりやきバーガーばかり食べていたが、今は甘い感じが苦手になり、マックのハンバーガーはビッグマックやえびフィレオが好き。マックはポテトとナゲットも大好き。

美容院がある近くに3COINSが出来たのを知ってたので、初めて行ったが、今まで行ったどの3COINSの中で一番広かった。キッチン用品などを買う。

担当の美容師さんは女性だ。美容師さんとの共通点は怖い話好きと刺青が入ってることだ。今日も怪談を話したり、聞かせてもらったりした(美容師さんのお母さんが病院で体験した怪異が面白かったので、誰かに話したい!)。私の中では割とベタな怪談を話しても、美容師さんは怪談好きなものの詳しくはないから、超怖がる。新しい刺青可愛いと褒めてもらえた。
今日はカラーとパーマだったので、結構時間がかかった。座りっぱなしもそれはそれでキツい。まだ脚も痛いし最近は手全体も痺れてきた。怖い。内科にも整形外科にも行かねば。

fudgeに載ってるコーデはみんな可愛い

帰りは外食したい気持ちをグッと抑え(特にラーメン)、ドンキにだけ寄って帰る。
ドンキは食品をまとめ買いした。めちゃくちゃ安くてびっくりする。卵、パスタ、オリーブオイル、食パン、冷凍食品など。近かったらいつもドンキで食品買うのになぁ。

今日外でずっと、柴田聡子や岡林風穂やkiss the gamblerやむらかみなぎさやわがつまを聴いていた。
割とみんな歌詞の感じが似てると思うのだが、この中で最も不思議な歌詞を書くのは柴田聡子と岡林風穂だと思う(すごい歌詞すぎて嫉妬を覚える)。でも柴田聡子の方が狂気を感じて怖くなる時がある。
しかしやっぱり谷山浩子を越えられない。あんな本気の不思議ちゃんを他に見たことがない。谷山浩子のエッセイで「悪魔祓いの浩子さん」という本があるが、あれも意味不明なところが結構ある。柴田聡子の「きれぎれのダイアリー」も読んでみたいが、あんな感じなのだろうか?

今日はヘラルボニーのTシャツをおろした。
ヘラルボニーは岩手のブランドで、障害を持っているアーティストを集め、彼らがデザインしたイラストや絵を服や雑貨にしている。
ずっと前から欲しかったのだが、今回石川の震災で売上金を一部義援金にするというのを知って購入した。私が買ったのはmarinaさんという中学生の女の子が描いた、独自のタイポグラフィがプリントされてるTシャツだ。シンプルだけど他にないデザインで格好いい。

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