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「エゴ」の嫌いなこと

こんにちは。


ピアノ講師、メンタルコーチとして活動しています。
「One Heart」です。


月2回。隔週で名古屋へ帰省しています。


名古屋から神奈川へ戻る時・・・立ち寄ったSAでのひととき。



タリーズのデカフェコーヒーはトールサイズのみなので、カップがちょっと大きめ。


ゆっくりいただきました。


店内にフォトスポットがあったので、写真撮ってみました。


桜のイラストが描かれていて、なんだか気分もワクワクしてきます


春をテーマに、トムとジェリーのコラボをやっているので、ピンク色に染まったかわいいフォトスポット。


写真は2月半ばのものです。


この時は、夫も後から合流して帰ってきていたので、戻る時は一緒に戻りました。
交代での運転は本当に”楽”で、ありがたいです。


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先日の記事。
「エゴ」の好きなことについて書いてみました。


今日は、「エゴ」の嫌いなことについて。
今日の内容は、「わからない」人がいらっしゃるかもしれません。
(わからなかったら、わからないままで大丈夫です。今はタイミングじゃないだけだから、放っておきましょう)


言ってしまえば・・・、好きなことの「逆」です。


  • いま、にいること

  • ぼーっとすること

  • 自分の内側をみること(他人の心の内をみることも)

  • 受け入れること

  • ひとつ、だと思うこと


まだまだあるような気がしますが、思いつく範囲で。


「エゴ」が嫌いなこと、というよりは、
「エゴ」が理解できないこと、と言いかえてもいいかもしれません。


エゴはなんでも、『理解』しないと気が済まないから。
そして、自分の考えにないものを嫌う働きももっているから。


とにかく、”ジレンマ”を起こすのが「エゴ」の役割なので、葛藤や矛盾など、なんでも”複雑”にしようとするのが、「エゴ」です。


そしてもう少しつけ加えると、「エゴ」は”わたしは十分ではない”といつもいつも思っていて、だから何かつけ足さないとわたしの価値がなくなる、と思っています。


知識、お金、仕事の経験値、キャリア、学歴、収入などなど・・・。


この世の物質的なものにこだわり、それらが多くあった方が、価値が高い、と思うのもエゴの特徴です。
(子どもの頃、そう教わっちゃったから仕方ないんだけどね)


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かなり時代遅れですが、『3高』、って言葉ありましたよね、昔?(いつの時代?って話、笑。)


高身長、高学歴、高収入。


これは、見た目や頭がいいかどうか、お金稼ぐ人かどうか、というこの世の物質的価値を重視しています。


物質的価値にこだわってもいいんです。


でもこれからの時代は、これらのものよりも、内面重視で生きる方が、お互いにずっと楽かもしれません。


これらは、獲得しても、獲得しても、まだまだ欲しい、と終わりがなく、エンドレス・・・。


もし、気づいていたら変化のチャンスです!


いま、持っていないと思っているものも、”もう、すでにある”という視点に切り替えたら、”いま、ここ”で、幸せなんです。


たしかに物質としては満たされたわけではないけど、どうしてそれにこだわるのか、あったら満たされるというのは、もしかしら幻想かもしれない、と思ったら、一生懸命がんばらなくてもよくなるかもしれません。


もし、本当に生活に困り、お金を稼ぎたいと思っているなら、働き方とか、自分が何をして稼ぎたいのか、とかそういったことに向き合う時かもしれません。


収入を得ることだけに焦点を当てるのではなく、自分がどうやって稼ぎたいのか、何をしていきたいのかがテーマなのかもしれません。


そしてそれは、”頭”でノウハウを絞り出すのではなく、もともと持っている才能とか、好きで奉仕したいと思っていること、どれだけでも時間をかけてやりたいこと、こんなことが”種”なのかもしれません。


わたしたちは、「もともと、ある」んです。


その「ある」が何なのか、わからない。


これは、マインド(脳)を超えたところに「答え」があるのだと思います。


なんとなく引っかかっていること、前々からやりたくて、理由をつけてやっていなかったこと、こんなことかもしれません。


マインドのもっと奥深くには、きっと、”愛”のような大きな存在があり、わたしたちはもともとそういう存在なのだということを教えてくれている時なのかもしれません。


話は、「エゴ」の嫌いことに戻りますね。


上にあげた5つの要素(いま、にいることやぼーっとすることなど)ができると、とーーっても、気分がいい、のです。(体感としてわかる人もいると思います)


この世にこんな至福があったのか・・・、と思うくらい、幸せの境地。
(これが、”ワンネス”の境地です)


わたしたちが、もともと持っているものなのですが、「エゴ」はこういうことが理解できません。


上の5つの要素、わたしたち、全員、もれなく持っているし、すでにできるのです。


✧˙⁎⋆振り返りnote。
「ほんとうの自分」自体がなんなのかわからないと、下のリンクの内容がまったく入ってきませんが、ちょっとでも「ほんとうの自分」の存在を感じたことがあれば、なんとなくわかるかもしれません。


もとは、そんな存在。


わたしが常々このnoteで言っている内容は、そこに、戻ろうよ・・・、というお話です。


「ご自愛」にもつながる話。


究極的には、できなくてもいいんだけども、「エゴ」の性質を知っておくことは大切なことだと思います。


自分の生きている”世界”がガラリと変わってしまうほどの変容です。


でも、わたしたちは、生きていかなければいけないので、生活そのものはあまり変わらないと思います。


ものごと、できごと、人の見方が変わる。


”愛”の視点で見れるようになります。


すべてのもの、こと、人に対して・・・、
もちろん自分自身にも・・・です♡


今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ。

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