mutsuki

思った事をただ垂れ流すだけ。

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最近の記事

20190302→20240218

5年前の武道館の時、オードリーの2人は結婚していなかった。 サトミツが応援する町田ゼルビアはJ2のしがないチームだった(サポの方すいません) 日向坂はデビューカウントダウンライブの直前だった。 番組のディレクターは舟崎さんじゃなくて石井ちゃんだった。 自分は1人で武道館に行ってリトルトゥースの多さに驚き、普通に楽しんですぐに家に帰った。今日は何十人ものリトルトゥースとお会いしたが、武道館の時には誰一人として知らなかった。 そして武道館の約1年後には得体の知れない未知のウイルス

    • 2022年のイベント下半期編

      8月31日 Perfume 9th Tour “PLASMA”@日本ガイシホール 久しぶりのアルバムを引っ提げてのツアー。毎度感心させられる演出はもはや芸術という表現が相応しいかもしれません。ぜひ一度生で体感して頂きたいPerfumeのライブ、本気でおすすめします。 そしてこの旅で乃木坂工事中の聖地巡礼も同時に行ってました。兼業は忙しくもあり楽しいです。 10月2日 Creepy Nutsのオールナイトニッポン THE LIVE 2022 (キモイべ)@東京国際フォーラム

      • 2022年のイベント上半期編

        3月6日 お笑いラジオスターライブ@東京国際フォーラム オードリー・ナイツ・アンガールズ・三四郎・ぺこぱの非吉本の5組によるお笑いライブ。 お笑いライブが初めてだったのでこの豪華メンバーの漫才が見られたのは良かった。 3月31日 3回目のひな誕祭@東京ドーム ひなくり2019でサプライズで発表された東京ドーム公演はコロナの影響で2年3ヶ月経ってようやく実現。案の定冒頭のVTRからめちゃくちゃ泣いてしまった。 この日一番目を引いたパフォーマンスは渡邉美穂さんの「抱きしめてやる

        • 生きている上のルーティン

          最近暑さによる疲れなのか何もする気にならずとにかく寝てばかりだ。風邪を引いているわけではないし、精神的に不安定なわけでもない。ただひたすらにやる気が起きないのだ。 原因は何となく分かっている。直近に楽しみにしている事がないから、何かをしようとする気にならないのだ。いつもは「あのイベントがあるから今週は頑張ろう」となるのだが、そのイベントがちょっと遠いので萎えてしまっている。8月になればいくつか楽しみなことがあるので、放っておけばそのうちに回復するだろう。 そして今の怠惰な感じ

        20190302→20240218

          越えてはいけない一線

          エンバペがパリサンジェルマンと新たに3年契約を結んだ。驚きなのはその金額で年俸が1億ユーロ(約135億円)に加えて、次期スポーツディレクター(強化部門の責任者)と監督の選定や選手の放出などチームのプロジェクトに関与できる権利が含まれているらしい。サッカーに詳しくない人向けに言えば、将来を嘱望され会社の未来と称される若手社員に社長以上の莫大な給料を提示し、会社の経営や人事権にまで関与できる権利を与えるという感じだろうか。 この契約でパリサンジェルマンとしては0円でエンバペを流

          越えてはいけない一線

          名も知らぬ祖父

          自分には祖父が一人しかいなかった。こう書くと片方の祖父は何か人間関係で揉めていたのかと思われそうだがそれは違う。父方の祖父は自分の父が2〜3歳くらいの時に亡くなっている。なので自分の父も父親(自分で言うところの祖父)のことは全く記憶にない。父親は4人兄弟の末っ子で一番上の伯父が父親の10歳上なので中学生くらいまでの記憶はあるだろう。 もしかしたら幼少期に「なんで自分にはおじいちゃんは一人しかいないの?」と子供の純粋な疑問で父や伯父伯母、何より若くして夫を亡くした祖母の心をえ

          名も知らぬ祖父

          2021年のサッカー観戦歴

          2020年はコロナ禍で史上最低の観戦数でしたが、今年は12試合に参戦し8勝3敗1分という結果でした。以下内訳です。 3/27 ルヴァンカップGS第2節 vs柏レイソル@埼スタ 0-1 ● 4/3  リーグ第7節 vs鹿島アントラーズ@埼スタ 2-1  ○ 4/11  リーグ第9節 vs徳島ヴォルティス@埼スタ 1-0  ○ 4/25  リーグ第11節 vs大分トリニータ@埼スタ 3−2 ○ 6/23  リーグ第19節 vs柏レイソル@日立台 0-2  ○ 7/7 

          2021年のサッカー観戦歴

          賛否両論の漢達

          「守備固めしたのになんでマーク外してんだよ。攻め手なくて延長戦どうするんだよ…」 このチームが大一番で勝てないのは何度も見てきた。敵陣にいる片野坂監督には広島やガンバのコーチ時代に何度も悔しい思いをさせられている。準決勝では川崎相手に大逆転劇を演じてノリに乗っているチーム。流れは完全に大分に傾きかけていた。しかしまだ試合は終わっていない。再び顔を上げて手拍子を続ける。 途中投入された大久保が粘ってCKを得る。相手DFのクリアを誰かが左足ボレーで振り抜いてゴールネットが揺れた

          賛否両論の漢達

          10年前のあの日

          東日本大震災から10年が経った。あの日の記憶はまだ鮮明に覚えている。今日という日に記しておこうと思う。 あの日の午前中は品川で3月下旬の新店舗オープンを前にディベロッパーの説明会に参加していた。説明会を終えて昼飯にすた丼のご飯大盛りを食べて「ご飯が多過ぎて夕飯いらねぇな笑」と同僚と話しながら浜松町の会社が所有するホテルに向かった。普段なら翌日には忘れるようなありふれた昼飯だが、この日ばかりはしっかりと覚えている。 午後はホテルで同僚2人と自分の3人で事務作業をしていた。そ

          10年前のあの日

          2020年の面白かったラジオ

          今年は携帯のメモに面白かったラジオを書き残しておいたのでいくつか紹介したいと思います。書き殴りのメモなので簡単な内容しか書いてありませんが参考程度にどうぞ。 ・1/8 佐久間宣行ANN0「フリートーク:免許再発行」 ・1/14 Creepy Nuts ANN0「まちゅちゅんとR殿」 ・2/11 アルピーdcg「平子フリートーク 友達に呼ばれて渋谷で飲んだら地獄だった」 ・井口理ANN0「aikoさんとカブトムシ熱唱」 ・3/7 オードリーANN「春日フリートーク 結婚式でお

          2020年の面白かったラジオ

          「よふかしのうた」と武道館

          Creepy Nutsというヒップホップユニットをちゃんと認識したのは2018年6月にオードリー武道館のテーマ曲を依頼した時だったと思う。「DJのくせにやたらと喋るやつだなぁ。でも面白いやつだな」これが松永さんへの第一印象でした。なんとなく気になったのでこの直後からCreepy Nutsのオールナイトニッポン0を聴くようになって徐々にその人となりを知っていくようになった。20代の男子2人が時に熱く語り、いつもふざけ倒している。そんな彼らのラジオにすぐハマっていった。 そこか

          「よふかしのうた」と武道館

          7番セカンド=助演男優賞

          先日のあちこちオードリーで若林さんが「7番セカンドで死んでいく」と発言したのが今日のワイドナショーで取り上げられていたようだ。そして若林さんもnoteでこの事について言及している。重複するような事もあるだろうけど自分なりの見解を。 たぶんこの発言は社会人経験を重ねれば重ねるほどに分かってくるんじゃないかと思う。社会人になりたての頃は可能性は無限大だと信じ込み、ただがむしゃらに日々の仕事に取り組んでいた。しかしながら働いていくにつれ自分のできる事とできない事が徐々に分かってく

          7番セカンド=助演男優賞

          伝統芸能に触れる

          土曜から遅めの夏休みなのですが、コロナ禍の状況であまり遠出する気になれない。せっかくだから何かしたいなと思いながら先週水曜のたまむすびを聞いていたら、春風亭一之輔さんが今週末に千葉で落語会をやると話されていたので会場を調べて見たらいつもバスで通っているところ。元々一度は落語を見てみたいと思っていたので迷わずチケットを購入して行ってきました。 初めて行くけど楽しめるかなと思いながら会が始まりましたが、一之輔さんの巧みな話術であっという間に引き込まれてしまいました。もう少し予備

          伝統芸能に触れる

          常に謙虚であれ

          先日のオードリーのオールナイトニッポンの「チン!」のコーナーであった「グッドトゥース・バッドトゥース」が思ったよりも大きな反響があったので簡単に私見を。 リアルタイムで聴いていた時に「トークに出てきた場所をすぐに特定して拡散させる」というネタには思い当たる節があるので「痛いとこ突かれたな」と思って少し反省したけど、その他のネタについてはだいたい笑っていた。確かに大喜利にしては芯を食ったネタがあったので、人によっては傷つくかもしれないなとは思っていたが… 母数が大きくなると

          常に謙虚であれ

          Dream Fighter

          タイトルをどうするか悩んだのですが、この曲の冒頭の歌詞が一番しっくりくるのでこれにします。気になった方は歌詞を検索してみて下さい。 6月後半からプロ野球・Jリーグが再開されて贔屓チームの勝敗に一喜一憂している方も多いかと思います。例外になく自分のその1人です。ただプロスポーツチームを応援する事はある意味ではストレスを溜め込む事にもなります。日本のプロ野球で言えばリーグ優勝の確率は1/6で、日本一になれる確率は1/12です。Jリーグ(J1)は優勝の確率は1/18ですがタイトル

          Dream Fighter

          楽しみの繋がり方

          以前働いていた会社で新規事業に携わっていた頃に一時的に出向していた先のボスは本当に趣味が仕事の人で、自分が好きなものの話をしていたら「お前は趣味があっていいなぁ」と言われた事があった。自分からしてみれば仕事一筋で頑張れる人の方が凄いし、何か嫌な事があったら趣味というシェルターに逃げているだけだと思っていたので、結構印象に残っている言葉だった。 自分の好きなものは大まかに言うとサッカー・音楽・ラジオだ。サッカーを見るようになったのはJリーグ開幕からで、カズやラモスといったスタ

          楽しみの繋がり方