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しりとりエッセイ<18禁、おバカ、エロ、下品あり要注意!!>

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しりとりエッセイをしていきます。この雑文は、5年ほど前にやっていた<しりとりでエッセイ>の続きなので馬鹿丸出しです。基本成分は、エロと下品と恐怖と馬鹿です。学生時代に会った変な友… もっと読む
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しりとりエッセイ お お気に入り

しりとりエッセイ お お気に入り

誰だって、生きているとお気に入りというのがある。

僕ならアイスクリームの爽が好きで、ほぼ毎日食べている。

推しというのもお気に入りだと思う。
僕には、そういうのは特にないが、友達の推しは、なぜかいまだに

木下優樹菜だ。

どこがいいのか、正直わからないが

この木下さんとそっくりな女優を発見した。

それは韓国の女優のWon Ji-anさんだ。

年は20代前半
断然、こっちのほうがいい。

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しりとりエッセイ い 犬の顔

しりとりエッセイ い 犬の顔

昔、研ナオコさんそっくりの犬を見たことがある。
あの時は驚き数秒間くらい時間が止まった。

そのことを高校の時に友達に話すと
犬って飼い主に似るんだと言った。

性格は似ることもあるのだが、顔はありえない。
容姿において親子で顔が似るのは遺伝子が関係しているからである。

どちらかというと、犬の顔は飼い主と反比例する

いかついおっちゃんが、かわいい子犬を飼ってたり

かわいいJKが、ブルドックを

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しりとりエッセイ り 理解

しりとりエッセイ り 理解

電車に乗っていると理解できないようなヘンテコ人物に出会うことがある。

夏、外気33度なのに、冬用のジャバ―を着て、汚物のような悪臭、たぶん、汗を垂れ流している10代後半と思える男を見つけた。

髪が半年は散髪していないようにざんばら状態だった。

頭部が薄いので落ち武者にしか見えない。
そんな男が、満員電車に乗ってた。

近くにいた女子高生が鼻をつまんでいた。
僕は顔をそむけた。

にしても、ど

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しりとりエッセイ こ こんまり

しりとりエッセイ こ こんまり

片付けの本で有名なコンマリさんという人がいる。
あれはいい本だ。
僕も昔のことですが読みました。

先日、ある本を読んだ。小説です。
エタンプの預言者  アベル・カンタン さんの本です。

内容は、時代錯誤の左翼の大学の元先生が出した本が差別的と騒がれる小説です。価値観が変化しているのに気づかないという話しでした。

主人公のおじさんは、こんまり さんが好きです。

マリエ・コンドー 裸の で検索

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しりとりエッセイ て 凸凹

しりとりエッセイ て 凸凹

にきびで、顔がクレーターみたいな奴って
学生時代に、クラスに一人はいた。

だいたい、あだ名が松井だとか、ゴジラと呼ばれていた。

近づくと、何かが発酵したような匂いがして
汁とか出てそうだった。

凸凹な顔というだけで、不潔とレッテル貼りされ
女子に、病気が伝染ると差別されていた。

夜、寝ていると顔にゴキブリが止まるとか
顔を洗顔していると黄色い汁が出るという噂さもあった。

ただ、これが野球

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しりとりエッセイ れ レレレのおじさんの正体

しりとりエッセイ れ レレレのおじさんの正体

バカボンに出てくるレレレのおじさんが気になる。
友達と、あれは何なのかねと話しあったことがある。

ええ年をこいたおっさんが、毎日、掃除をしている。
それも一日中

「おでかけですか?レーレレーのレー」
って、いかにも あほすぎる。

大麻でも、やってるのかと思ってしまう。

れれれ ってのが苗字なのか
何人なんだ

この人の仕事は何なのか
どうやってお金を稼いでいるのか

色んなことが気になった

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しりとりエッセイ (る) ルールを守れ

しりとりエッセイ (る) ルールを守れ

中学の時、

下着は白色

という校則があった。

その反発か、白色のパンツはダサいという刷り込みがある。
白のパンツに、白の靴下は、マザコンのシンボルである。
と、誰かが言ってた。

僕らはそれを信じていた。

友人はダサいことが死ぬほど嫌いだった。
死んでも白色のパンツなど履きたくないと言いだした

しかし、親は白色しか買ってくれない
校則だからね

しかし、かっこ悪いから死んでも嫌だ!!

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しりとりエッセイ (う) 埋める

しりとりエッセイ (う) 埋める

学生時代にタイムカプセルを埋めた記憶がある人は多いと思う。
小6の時、僕たちも埋めた。
今では、自分が何を入れたのかも忘れたし、確認する術もない。
たぶん、同級生の大半は忘れていると思う
同窓会も一回もしてないから
これからも掘り出されることはないし
学校の裏の森に埋めたのだが
今は、そこはマンションが建ってて
たぶん、タイムカプセルは跡形もなく消失していると思う

中学になりすぐ、友人Xは、タイ

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しりとりエッセイ (そ) 双眼鏡

しりとりエッセイ (そ) 双眼鏡

のぞき は 犯罪である。

中学の時、友達の家に遊びに行くと、そいつが誕生日に双眼鏡を買って貰ったと自慢してきた。

で、それで何を見てるの?

彼は、ついて来いといい、ベランダに僕を誘った。

そこから見えたのは同級生のFという生徒会の副会長の美人女子の家だった。

彼は双眼鏡を手に取ると、Fの家の二階の窓に照準を合わせた。

変態なのか?
これは痴漢なのではないのか?
まずくないか?

一緒に

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しりとりエッセイ (う) 嘘

しりとりエッセイ (う) 嘘

嘘という文字から、口を外すと虚ろという言葉だけが残る。

虚ろとは、無気力とか、やる気がないとか・・・

つまり、虚ろな人が口を開くと出てくる言葉は、

嘘になるということである。

漫才は、全部、嘘だし、ドラマや映画も嘘じゃないか・・・

それは虚ろな人間の吐く戯言なのかと言われると困る。

あれは、何か主張したいこと、笑わせたいとか、何か伝えたいとか、そういう気持ちが軸にある。だから、虚ろとは

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しりとりエッセイ (ね)猫の肉球

しりとりエッセイ (ね)猫の肉球

友だちに 猫の肉球命 という男がいた。

こいつ、モテ男で、とにかく女にモテる。
羨ましいヤツだった。

振り返ると、うっとり彼を見つめている女がいて
はっきり言って、ここにも男の子いますよーーと叫びたかった。

そんな彼が、友達Yの彼女を強奪した。
というか、彼女が横恋慕した。

すったもんだの罵り合いの末、二人は別れて
彼女は、猫の肉球好きの恋人になった。

ある時、僕とYと肉球君の三人で飲ん

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しりとりエッセイ (め)めがね

しりとりエッセイ (め)めがね

僕は目が悪い
子供の頃からメガネをかけている

先日、メガネが潰れて
即、新しいのを買った

その時、ここ五年で8個のメガネを買っていたのに気づいた

仕事用のブルーライトカットメガネ
地味めの黒のメガネ
暖色系のおしゃれメガネ

常に3つは所有している
理由は、子供の頃と比べて安くなったからだ。

しかし、よく壊れる。

今回は、鼻パッドが外れた。アロンアルファでくっつけたが、また、外れて無くす

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しりとりエッセイ (お) おめ

しりとりエッセイ (お) おめ

電車に乗っていたら突然
長髪の若い男が立ち上がり

おめっ

と叫んだ。

そのまま電車が駅に到着すると逃げるように立ち去った。

僕の中では、このことが物議を醸している。

長髪の男が韓国の投手に似ていたからだ。

友達にその話しをすると

それは、君の聞き間違いではと・・・

この男、爆睡しており、起きたとたん立ち上がり
レミオロメンの粉雪のサビの部分を歌うような大声で叫んだのだった。

こな

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しりとりエッセイ (い) 犬の変顔

犬を飼ってて思うことがある。
あいつらは、ときどき変顔をします。
言葉がしゃべれないから、何が言いたいのかはわからないのですが、その顔を見ていると何となくわかる時がある

お前、俺様の飼い主をナンパするなんて100年早いぜ
とか思ってそうである。

犬にくりそつの芸能人もいたりする

ここまでくると、どちらが犬なのかもわからん

こういう悲しい顔をされると、こっちも悲しくなる

大学生の時、友人の

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