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集中できる場所を自分で作る

青いものを置こう

色彩心理学で、青いものは集中力を高め、体感時間を短くする効果がある事がわかっている。

目の前に鏡を置こう

目の前に鏡を置く事で、客観的に自分を見ることで自己認識力が高まる。(今の自分と理想の自分を比べて理想の自分に近づけようと思う力)集中力が切れたときに自分が映り、自分を戒める効果を生む

断捨離しよう

小さな判断をたくさん強いられるので、シンプルにきれいな部屋で。時間を決めてスマホ(その他注意をそらすもの)も遠ざけよう。

アイデアを生みたいなら

アイデアは天井の高さに比例する。アイデアを生みたいと思った時は、天井の高い部屋へ行くか青空の下を散歩するのが好ましい。さらに効果的なのは少し薄暗い方がいい。またざわざわしている方がいい。散歩中や眠る前にパッとフラッシュアイデアが浮かぶのはその脳の仕組み。東大合格者の半分以上は自分の部屋ではなく、リビングや喫茶店など騒がしい場所で勉強していることがわかっている。

インプットしたいなら

逆に細かい作業に集中したいときは天井の低い部屋が好ましい。基礎知識や基礎問題をインプットする時、会計や事務などの手作業をするときには天井の低い部屋を選ぼう。光も明るく、静かな場所を選ぼう。


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