公務員を勧める人の雑記④～⑥

　こんにちは。むーとです。
　ザ・夏という季節になってまいりました。花火やお祭りなど、様々な催しがありますが、この暑さでなかなか参加できないなぁという気分を抱えながら過ごしています。

雑記としての執筆

　先日、「心理職地方公務員のススメ」を最終章まで執筆し、その後何を書くのか全く考えていなかったため、こうして雑記とした形で学生時代にやっておけばよかった事や現在公務員として働いている感想について、その時その時感じたことを書いていきたいと思います。
↓「心理職地方公務員のススメ」はこちら↓

雑記④ゲームはできる

　はや4ヶ月ともなるとそれなりに残業が増えてきて、忙しい日々が続きますが、思っていたよりもゲームができているなと思っています。
　特に最近では、「Persona 3 Reload」という数か月前に販売された「ペルソナ３」のリメイク作品にはまっています。個人的にはこの作品内に出てくる「ベルベットルーム」の雰囲気が大好きで、こんな空間の中でカウンセリングができたらめちゃくちゃいいだろうなぁ…と思いながらこのゲームをプレイしています。

ペルソナ３ リロード | アトラス

　ゲームのほかにもこの間の休みに近所の映画館に映画を見に行くこともでき、自分は「ルックバック」という作品を見に行きました。ものすごく感動できる作品だったので、是非皆様も見に行ってみるとよいと思います。

劇場アニメ「ルックバック」

　なかなか業種の中には土日祝休みではなく平日に休日が移動する部署もありますが、そういった部署でも趣味だったり、好きなことはできる職業だとは思います。

雑記⑤人との交流が一番大事

　同僚との交流がとても大事なことだと身にしみて感じています。
　メンタルヘルスもそうですが、先輩職員との交流などを通して、意外な自分の長所や課題を見つけることができるのも大事なポイントだと思います。
　自分の中で必ずしも公務員として、心理職としてどうあるべきかの像が必要になりますが、どうしても自分の中から生み出すことができる人はごく少数だと思います。少なくとも自分には難しいと感じています。
　そうであれば、自分の中の理想像を作り出すために必要なことは、誰か先輩だったり、何かの文献の著者であったりを自分の目標として考えて、たくさんの先達の方々から要素を摘み取って自分の理想像を作っていくことが重要だと思います。人との交流を通して、自分が塾講師をしていた時も先輩講師らのいいと思った要素を摘み取って自分の理想の塾講師像を形成していたと思い出しました。

雑記⑥何事も小さな積み重ねから

　最近学会に所属し始めて、研究も仕事の合間に時間を見つけてしようと考えていますが、研究も仕事も趣味のこのnoteも、全て小さな積み重ねから始めることが大事だと考えるようになりました。
　研究も最初の頃は大きな発見がしたい！と思っていて、色々と研究案を出して全部進めていきたいと思っていましたが、結果できたのは卒業論文で出した研究テーマだけでしたし、仕事も早く覚えて貢献したい！と思っても失敗だらけの毎日です。このnoteももっと沢山の方に読んでもらいたいと考えていますが、上位の方々に比べれば読まれている数は全くです。
　ですが、最近は小さな積み重ねができていることを自分自身で評価していきたいと考えています。「これができなかった」を数えるよりも「これができた」を数えて生きていきたいと思います。

おわりに

　ここまで閲覧していただき、ありがとうございました。
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