おむすび屋「結」Note始めます!| メンバーの個性をご紹介!
おむすび屋「結」Note始めます!
初めましての方も、おむすび屋「結」にご来店いただいた方もいらっしゃると思います。
改めまして、おむすび屋「結」(「ゆい」と読んでいただくことが多いですが、「むすび」と呼びます笑)です!
これまでもSNSを通じて様々な情報を発信してきましたが、「結」メンバーの想い、活動の背景、西会津の魅力、おむすびの魅力…そんな話をもっと深く、もっと身近にお伝えしたいと思い、Noteを開設しました!
🍙 おむすび屋「結」とは?
このNoteでは、おむすび屋「結」の公式ブログとして活動を紹介するだけでなく、メンバーの個人ブログとしても、メンバー一人ひとりがそれぞれ気になるテーマを各自の視点で深掘り、発信していきます✨
担当分野が決まっているわけではありませんが、柳田は西会津ステークホルダーの皆さんに焦点を当て、山口はお米の魅力や炊き方、鈴木はお米や西会津の文化的背景について掘り下げていきたいと考えています!
各々の個性が文章に表れるため、スタイルが統一されていないかもしれませんが、それも私たちの魅力の一つとして受け止めていただければ幸いです🙏
ということで、さまざまな記事を通じて、少しでも多くの方に興味を持っていただけたら嬉しいです!
早速ですが、柳田からメンバー紹介をお送りします!
👤 メンバー紹介
改めまして、おむすび屋「結」のメンバー紹介をさせてください!
「結」は大学生3人で運営しています。
昨年に僕(柳田)と奈々ちゃん(山口)で立ち上げ、立ち上げ準備中に西会津で出会った一生くん(鈴木)が参画してくれました。
僕と奈々ちゃんは、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の同期(現在4年生)で、2人とも学部の芝哲也教授のご縁で3年前(2021年)から西会津を訪れ始めました。
一生くんは、武蔵野美術大学芸術文化学科の2年生で、昨年から東京都内の美大生が中心となって結成したアートコレクティブ『やどりぎ案内』の一員として西会津を訪れ始めたようです。
(よく聞かれるのですが、武蔵野大学と武蔵野美術大学にはなんら繋がりがありません笑)
「結」では、(明確に役割分担をしているわけではなく、みんなで考え実践している前提ですが)僕が事業全体の総括を、奈々ちゃんがイベント企画やSNS運用やおむすびの開発を、一生くんがクリエイティブ面を担当しています。
3人とも関心領域、得意領域が違い、だからこそバランスの取れたチームだと思っています!
奈々ちゃんの持つ明るさと若々しさ(本人も言っていましたが「ザ・女子」って感じです笑)が「結」の雰囲気を和やかにし、一生くんのアーティストとしてものづくりや西会津に誠実な姿勢が「結」を熟成させてくれています。
おむすび屋「結」を和ませてれる奈々ちゃん(山口奈々)
例えば、奈々ちゃんがメインで運用してくれているInstagramは、「結」の個性を活かしているのはもちろん、ビジュアルやテキストや運用の仕方など全てが、お洒落なアカウントだなと思うのです。
内輪で「結」への自褒感が出てしまうのですが、あの雰囲気は若々しさに疎い僕には生み出せなかったと思っており、奈々ちゃんに対して「さすがだな〜」と、ついつい他人行儀になってしまうほど尊敬してしまいます。
奈々ちゃんの影響もあって、僕もSNSでの投稿の際に若々しさを演出しようと絵文字を使うようになったんですよね(笑)
「✨」や「🍙」や「🤲」なんかを多用しています、、。
でもですね、いまだにどの程度がちょうどいいかがわからないわけです。やりすぎたらおじさん構文になってしまうし、奈々ちゃんから学んでいるのですが、奈々ちゃんの真似をしすぎると少し可愛らしくなりすぎてしまうんですよね。
さらにいうと、絵文字を多用する中で、僕の雰囲気ってこんなんだったっけ?、と若干のアイデンティティクライシスすら感じてくる始末です(笑)。
そんなわけで、投稿文を作成する時でさえ悩んでいるわけです。(それがまた楽しいわけですが)
話が脱線しましたが、要するに奈々ちゃんが「結」の雰囲気を和ませてくれているわけです!
(出店時も奈々ちゃんの性格が、お客様との交流をより明るく楽しいものにし、場を和ませてくれています!)
ものづくりに誠実な一生くん(鈴木一生)
クリエイティブ面を担当してくれている一生くんとは、昨年の11月の稲刈りのタイミングに、西会津町奥川にある『結(ゆい)』という活動拠点で出会いました。
『結(ゆい)』で、一生くんと3日間寝食を共にし、彼の持つ民藝への想いと深い洞察、そして何よりも誠実な姿勢に惹かれ、毎晩寝る間を惜しんで話耽りました。
そして、帰路に着く頃には「一緒におむすび屋さんをやろう」と口説き、すずかん先生に「鈴木くんはCCO(Chief Creative Officer)だね!」と言っていただくほど、自然な流れで参画してくれました。
実際に一緒に活動すると、ものづくりへの誠実な姿勢と「結」の活動の意義などへの深い洞察と本質的な問いを表現してくれます。
これまでいろいろな制作をしてくれていますが、一例として、虎ノ門出店時に制作してくれた暖簾を紹介させてください。
この暖簾ですが、制作期日が1週間もない状況で「一から暖簾を作ってほしい」という無理難題のオーダーに対して、布を探すところから、デザイン、断裁、裁縫、ロゴの印刷(しかも手書きで!)までを、大学の制作も忙しい中、数日で取り組んでくれました。
僕の想像を凌駕するクオリティで制作してくれ、感動と尊敬を同時に抱きました。この暖簾制作を通して、「結」メンバーにおける、一生くんのものづくりへの誠実な姿勢に対する信頼が確固たるものになりました。
ものづくり以外でも、「結」の意義やこだわりに対して深い洞察を与えてくれます。
兎にも角にも、一生くんの誠実な姿勢が「結」のクオリティを底上げしてくれています!
僕はというと、ビジネスにおける事業開発が大好きなので、これまた大好きな西会津町奥川(の皆さん)にビジネスの力で持続的な成長を促すべく活動しています。
恥ずかしいのですが、僕のこともメンバーに聞いてみました。
メロのメンバーからの他己紹介(柳田宙輝)
といった具合で、各人の関心領域、得意領域を活かして、お客様、西会津ステークホルダー、支援していただける皆様、コラボしてくれる皆様に支えられて、3人で活動しています!
一記事目ということで、おむすび屋「結」の設立秘話、西会津の魅力、具体的な活動内容、これからやっていきたいことなどなど、たくさんお伝えしたいと思っていたのですが、メンバー紹介で大分文字数が入ってしまったので笑、第二回以降でお伝えさせてください!
奈々ちゃんや一生くんによる投稿も予定していますので、お楽しみに✨
これからも、おむすび屋「結」をどうぞよろしくお願いします!
柳田宙輝
✅ 合わせてチェック
Instagram:@_musubi_jpn
4月16日イベント
「お酒と楽しむモッタイ Night | 具材を持ち寄ってみんなで晩御飯 Powered by おむすび屋「結」× NPO法人MOTTAI × 神田酒家」
過去Note
「奥川のお米を使って、学生がおむすび屋を立ち上げ!-奥川と世界を結ぶおむすび屋さん-」
過去クラウドファンディングページ(CAMPFIRE)
「世界一うまい米の郷・奥川消滅の危機!越後会津ブランドで復活に懸ける若者たちの挑戦」