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色々なきっかけがあり、文章でその時の想いや情動を残そうと、書いています。

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最近の記事

頂きリリちゃんは心の隙間をどう埋めたのか?

At first 人は心の隙間を感じた時に、どのように行動するのか? 自分が過去、心の隙間を感じた時にはどのように行動してきたか その時とる行動がどんなものかは、その人自身のpreferenceやトラウマを表しているように思う。 これを考える一つのきっかけになったのが、頂き女子りりちゃんのニュース。 コロナ騒ぎを機にニュースや情報から過剰に距離を置くようになり、話題や時事に疎かったが、資格試験のための勉強を機に世の中のニュースを幅広く取り入れるようになった。 その一環

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    • temporary retirement

      きゅうしょくについて。 給食ではなく、休職。 本業でストレスを感じる機会が多すぎて、本気で休職を検討している。正確に言うと、していた。 休職の前段として、1週間ほど有給をとって心身を休めることを先ず考えていた。 ただ、自分のストレスの原因・トリガーを考えたところ98%外部要因だった。 具体的には、上司含む社内でのコミュニケーションと方針の違い。 思いやりを感じれない、不必要で勘所の悪い質問が続く、意見が違った際に対話する姿勢の欠落。 対外的情報発信に対して及び腰。リスク

      • お金と時間について考える

        時間がある時に考えたいと思っていた『お金』と『時間』の捉え方について、自分なりの考えをまとめたい。 ※ここではあえて、「使い方」ではなく「捉え方」とした。使うということは「消費」に結びつく言葉だと考えていて、今後私はお金も時間も消費するのではなく、適切にFlowさせたいと思っているためです。 本来は、『お金』についてメインで言及しようと書き始めたが、いつの間にか表現する単位が『時間』に変わっていた不思議… 必要経費 健康のための食費と自炊のための時間 ジムなど身体のバ

        • 恥を知る

          何を恥と捉えるか、そして知覚するかによって、その人の個性や品格が現れると思う。 五十路目前の上司の行動や発言が否応にでも目に入る機会があり、気づいたことである。 同業他社も数多くいて仕事に絡む場で、酩酊して呂律が怪しくなっている。 自分の会社の代表として参加していながら、簡単な質問(例えばどんなクライアントが多いですか?)について、堂々と分からないと答える。 初対面の人に、いきなり自分はこの分野が全然分からない。今日話してた内容が分からない単語ばかりだった、難しかった

        頂きリリちゃんは心の隙間をどう埋めたのか?

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          夢十夜 / 夏目漱石

          近代文学で一番好きかもしれない。 ことある毎に思い出す、そして噛み締めて味わうような文章。    物事の論理や因果を求められて、囚われて日々食うために働いている日常から、文章の世界に没入できる。 一方で、書かれている情景や下地となっている場面設定は、どこかで経験したことのあるようなもので、自分とほど遠くないような感覚を覚える。 それぞれの夜で終末がしっかり書かれているものの、それがどういう意味合いなのかさっぱり分からないのも良い。 漱石の言葉だけをなぞって読めば、さも会

          夢十夜 / 夏目漱石

          C’est le temps que tu as perdu pour ta rose qui fait ta rose si importante.

          副題として、母と娘の物語

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          C’est le temps que tu as perdu pour ta rose qui fait ta rose si importante.

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          努力の理由とは

          Non logical effort 直訳するに論理的でない努力が出来るかどうかで 人間は大きく分かれる気がする 私は努力することや継続したいと思ったことを、Non logicalでも、がしがし頑張れてしまう。 いまの始めて3ヶ月になる毎日30分英会話が特にそうだけど、やりたい!と思ったら目的とか目標がそこまで明確になってなくてもすぐ行動できるし、ある程度は継続もできる。 何故これをわざわざ記事で書こうかと思ったかと言うと、一般的に会社でやる仕事においてNon logic

          努力の理由とは

          実はドーナツ屋で働いています

          親しい人、この人なら分かってくれそうだなという人にはお伝えしていますが、今私はジョイントベンチャーで会社員をしながら、ドーナツ屋で働いています。 どうしてそうなったかの経緯はまた詳しく書きたいと思う。 直近の森星とYOUの対談で、森星が「ジュース屋をやりたいと思っている」という話をしていて、それに対してYOUは私はアルバイトをしているという趣旨の返答をしたことが印象に残った。 側から見たら充足したような仕事で不自由なく暮らし、面白い仕事をしているように見えても、目の前にあ

          実はドーナツ屋で働いています

          Personality

          https://blog.tinect.jp/?p=79791 大好きな記事。昨年出会って、胸に刻み込まれた。 仕事でしんどい時、辛い時に定期的に読み返す。 文章自体がというよりも、概念、考え方に惹かれている。 人あたりって生きていく上でやっぱりめちゃくちゃ大切。 どれだけ仕事を早くこなせても、知識があっても、嫌なやつだったら将来的には孤立する。 自分の上司が、『謙虚、研鑽、献身』を3Kとして自身のスローガンに掲げていて、ざっくり言うときっとこの人はずっと幸せで孤立

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          METROMIN.

          ”豊かな暮らしのヒントは「ローカルな日常」の中にある” というコンセプトのもと、東京メトロの駅構内に置いてある フリーペーパーがあり、そこで今の自分にとても響いた記事を見つけた。 この方は、Tシャツに自分なりのこだわりがあり、ちょっと離れた辻堂の「Be」という洋服屋さんに通っているそうです。 ここから全文が読めますhttps://www.ozmall.co.jp/metromin/article/31770/ 私にとっての、『最短距離』をとらないものはなんだろうと考えてみ

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          life-work balance

          近頃noteに書きたいことが溜まってるけど、まとまった時間が取れなかったり、取れても疲れてて書く気持ちの余裕が無かったりする。 映画も見たいけど、みてないのは、映画を見るとストーリーを理解して覚えてっていう頭を使うからだと思う。 これに気づけたのも、友達から「最近映画みてないん?」「なんでなん?」っていう質問を受けて気づいたからであって、やっぱり身の回りの人と対話できることって私にとって大切なんだなと思った。 身体は疲れてるんだけど、不思議としんどくない状態が続いている。

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          心鏡

          『心鏡』と書いて、『しんきょう』と読みます。そんな言葉聞いたことないぞ、という人、私が作った造語です(笑) 私の中で、大学生から、特に社会人になって以降に、心は鏡だなと感じることが多くなった。 具体的には、友達・パートナーがどんな人か、その人が自分や周りの人にどんなふうに接する人なのかによって自分も影響を受けて、周りの接し方が変わるということ。 優しくていつも気遣ってくれて、愛情表現豊かな友達といると、私も自然とその子や周りに感謝や優しくしようという気持ちが芽生える。

          半地下酒場

          渋谷にめちゃくちゃ好きな居酒屋がありまして。 流れている音楽、働いてる人、集まるお客さんの服装や雰囲気が好きで、きっかけは社会人アメフトチームに連れてきてもらったのだけど、それ以上に通っているかも。 グッズも割とこだわって作ってて、店員さんのシャツも可愛いです。 ご飯もよくあるインスタ栄えの見た目だけじゃなくて、ちゃんと味良し見た目良しだから安心して頼める。 ちなみに私のおすすめは、トロたくです。コスパ◎です。 tequilaとイエガーも破格の500円で飲めるから

          半地下酒場

          imitation

          何事も、模倣から入ると思う。 仕事もファッションも、そこに自分なりの色を付けることで模倣ではないと納得している。 例えば、私のいまのマイブームは巾着とほっかむり。 下駄を履くのも、マイブームです。 ほっかむりは自分ではまり出したけど、巾着と下駄は明らかに周りの影響(笑) 誰かがやっていて、いいな、自分も真似したいと思ったものを自分に取り込んで行くことは、ダサいかどうかは置いといて、結構楽しい。 巾着と下駄は、他の人がほとんどやっていないスタイルというのもめちゃくち

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          dialogue II

          本題の対話について。 いままで人と話すときに、それが「会話」なのか「対話」なのかを、正直意識したことがなかった。 スーパーよく出来る同期と話してして、その人は「対話」が出来る人が好きだそうで。 自分が話した出来事やエピソード、悩みについて、相手からの想いの乗ったフィードバックがもらえるというのが対話のイメージだそう。 ちなみにGoogleで調べた時の定義はこんな感じ。 「会話」は、二人あるいは少人数で友好的にお互いに話を進めることであり、たわいのない日常の中でのやりと

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          dialogue

          「対話」を英訳すると“dialogue”になるってことを、この記事を書く上で初めて知りました。笑 note書く習慣で、ちょっとずつ語彙力や表現の仕方が増えていってる気がして嬉しい。 まだまだ拙いけど、これを1年、5年続けたらきっともっと変わっていくんだろうな〜って。 今日、対話をテーマに記事を書こうと思ったきっかけは、会社の同期と飲みに行ったこと。 その同期は、入社時から新規事業立ち上げの部署に配属されていて、早い年次からいわゆるバリバリ仕事をしていた。 入社前から

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