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#発達障害
宇宙は味方。〜私の説明書〜
この記事は、直接選抜試験に関係するものではないことを、初めに断っておく。
ただ私を応援してくれているある親子、そして同じような困難を持つ方へ伝えたい、宛先のない手紙である。
もしかしたら不快な思いをされる方がいるかもしれない、先に謝っておく。
発達障害はハンディキャップか私は先日宇宙飛行士選抜用のツイッターアカウントでアスペルガー症候群 / ADHDであることをカミングアウトした。
これは別に言
悪あがきのラブレター
拝啓
JAXA宇宙飛行士選抜試験採用ご担当者様
二度目まして。宇宙を愛する者です。
一生のお願いがあり、勝手に手紙を書かせていただきます。
宇宙飛行士候補者募集要項に、下記の文面があります。
これは、受験者本人が「多様性」と呼ばれる存在である場合にも、適用されるのでしょうか?
それともあくまで多様性を尊重できる「一般的」な視点が必要なのでしょうか?
今の世の中には、たくさんの「多様性」が介
オレの名前を言ってみろ…!!
※ちゃんと宇宙飛行士選抜試験受験記です。
こんなセリフを吐けるのは、私が知っている中では三井寿とジャギくらいだ。
ジャギの問いは目的が違うのでさておき、三井寿はこの時も三井寿である。
その自覚も持った上で問うている。
ここでこの記事を書いている私、そして読者に問いたい。
「オレの名前を言ってみろ…!!」
私はSpicaだし、国からは八木澤遥香と呼ばれている。
そして読者のみなさんもきっと
何かを選ぶということは、何かを捨てるということ。
今回の記事で書きたいのは2つ
・「選抜試験」というものについて
・家族のサポートについて
どちらも大切なのは「覚悟」。
「選抜試験」というものについて文字通り、選び抜かれる試験だった。
選ばれる者がいるということは、選ばれない者もいるということ。
それについて、これまで考えが浅かったこと書類選抜結果の発表後に痛感した。
正直人生で1番の思い出ができた。青春だった。
でもこれは遊びではなく正
てめえの花を咲かせろや
いきなり口が悪くてすみません。
タイトルは矢沢あい先生の『NANA』より。
今日の記事はタイトルだけに留まらず、全体的に口が悪いです。
きっと気分を害される方がいると思います。
いつも純粋に応援してくださっている方々には申し訳ないですが、今日だけは性格の悪い私を許してやってください。
発達障害でなにが悪い私はアスペルガー症候群、ADHDの診断を受けている。
たしかにこれまでの人生で、色んな方、