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矢口真里さん

矢口真里さんの命式(生年月日から導き出されるデータ)を失礼ながら拝見させていただきました。

宿命に、芸能界で生きるために必要な星を2つ持っていますから、芸能界のお仕事は適職になります。エネルギーもそこそこ高いので、グループのリーダーも任され、ヒットも飛ばせたのだと思います。

グループでもソロでも、どちらでも出来ますが、グループの方が合っていると思いますので、ソロでの活動についてはテイストを変えていけばよろしいのではないかと思います。

プライベートに関しては、2度結婚をされていますが、そのタイミングで「天中殺」という厳しいタイミングを使っています。天中殺というのは自分の望む環境が得られない時ですから、このタイミングで結婚すると、ほぼ別れます。実際に離婚のご相談に来られる方の9割以上は、天中殺のタイミングで結婚されています。

天中殺は12年間に2年間、12ヶ月に2ヶ月間、12日間に2日間巡ってきますが、12分の10は天中殺ではないわけですから、数学的には外れることの方が普通なわけです。
なぜ使ってしまうのかは長くなるので止めますが、一度使うと「天中殺は輪廻する」という言葉があるくらい、繰り返し使ってしまうようになります。

矢口真里さんは「寅卯天中殺」といいまして、寅・卯年寅月(2月度)・卯月(3月度)寅日・卯日が天中殺になります。
1回目の結婚は、ご自身とお相手と双方の「天中殺年」でした
その結果、別れたわけですが、そのことによって「天中殺の輪廻」にハマってしまい、現在のご主人との結婚が「天中殺月」になってしまいました。

天中殺を偶然に使ってしまう数学的確率は12分の2=6分の1=約17%ですが、2度使ってしまう確率は12×12分の2=6×6分の1=約2.8%ですから、「なかなか起きないことを起こしている」ことになります。
ですから普通にやっていれば、また離婚の可能性が高くなります

離婚の可能性が高くなるということは、愛し合って結婚したはずなのに、一緒にいるとなぜか争いのタネが出来てしまうということです。ですから、回避する方法は、お互いに仕事を持って、必要以上にベタベタしないことです。「そんな結婚のどこに幸せが?」と思われるかもしれませんが、天中殺のカップルは、その方が幸せを感じられるのです

前のご主人は、俳優で芸能人ですから、どうしても生活が重なる部分が多かったと思いますので、その分だけ離婚のリスクを抱えたことになります。
現在のご主人の職業はわかり兼ねますが、芸能の世界にいらっしゃらなければ、その分生活が重なることは無いと思いますが、仕事に関わってくるようなことがありますと、以前の二の舞となりますのでご注意ください。

矢口真里さんは、生涯に2度しか結婚できません(それ以上は、相手に関係なく不幸をもたらす相手になります)ので、この結婚を大事にしていただきたいと思います。

あと、矢口真里さんは、○○関係まで行くかどうかは別として、○○をかける傾向があります(ちょっとここでは書けません)。

非常に簡単にではありますが、懸念点、ご注意いただく点、対処法などを挙げました。もっとお伝えしたいことはありますが、ここではこれくらいで留めさせていただきます。

矢口真里さんの幸せを願っております。

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