6/3日本の路地を旅する~6/4異邦人 世界の辺境を旅する

6/3起きて今成柔術行き亀崩して脇固め。

もうくたびれちゃって動きが全然できなかった。

仕事の見本市行きいつも村田さん村田さんと声をかけてくれていた営業さんが退職していておらず一抹の寂しさを感じる。

二時間しかないので急いで回って帰りの電車の中で良く眠る。

午後は仕事場ついて面談したり請求書配ったり。

一日異様にぼんやりしていたので今思えば水分が足りずに熱中症になっていたような気がする。

パートの方に「ぼんやりして熱中症かもしれない。」と言ったら

「多分それ熱中症ですよ水飲んでください。」と昼くらいに言われた気がする。

帰って暑いので冷麺食って

「日本の路地を旅する」読む。

著者の本は読んだ事はあったが出自は知らなかった。

ヤクザになった若い人に話聞く所と訳あって沖縄に住んでいる実兄に会いに行く所のリアリティが凄くて読んでて少し具合が悪くなるほどの生々しさを

感じた。

子供の頃に家の近くで車椅子の青年と遊んだ話などこういう事っていつまでも覚えていたりするよなと思う。

風呂に入りながら読み眠くなって眠る。


6/4

起きて読書。

読むのがはかどり洗濯もスターバックスに行くのもせず

晴れていたので駅前の植樹されている木を囲んだ丸いベンチで

「異邦人 世界の辺境を旅する」

読む。

昨日の「日本を路地を旅する」から続けて読んだので

冒頭の家族を亡くしてベトナムで過ごしていた日々から戦場に向かい

銃弾の飛び交う所に入っていくという流れにどういう心境だったのだろうかと考えながら読んでしまう。

練習の時間になりトイカツグラップリング東中野。

いまいち元気がなかったががんばってやりはしたがこれで良かったのか

と思う練習。

終わって今成柔術の健さんと飯。

ずっと行こうと思って一年以上経っている東中野の町中華に行ったら

一番安い日替わりでもすごい旨かったので

やっと行けたと思うと同時に得した気持ちになった。

その後行った喫茶店が夫婦でやっている様子で

奥さんがホールだったが病気なのか手が痙攣していて難儀そうだったが

話す様子は普通だったので大変だなと思う。

健さんの仕事の話を聞き文具業界で一世を風靡している

文具女子博を手掛けていたと聞き自分のやっている文房具店という仕事と

そんなに近かったんだと驚く。

健さんが留学するという話は聞いていてアメリカだと思い込んでいたが

「オーストラリアですよ。」と言われちょっと恥ずかしかった。

オーストラリアというと思い出すのが

昔父親が羽振りが良かった時にオーストラリアにコンドミニアムを

持っていてまあまあ頻繁にオーストラリアに家族の誰かが行っていた時期が

あり多分まだ中学生だった頃に一人でうろうろして

ビーチの脇からちょっと住宅街に入った所にあったケーキ屋さんで

ケーキ買って浜辺で一人で食って

凄い旨かったのでまた来ようと思って

翌年にまた一人で探したが全然見当たらず

住宅街にポツンとあった店なので絶対あると思って意地になり

次の日もそのあたりをずっとうろうろしたが発見できなかった。

というのを思い出した。

その後に訳あってテレビ業界の人とちょっとお話するが

その振る舞いが自分の考える

ザ・テレビマン

という風に感じそれぞれの業界のノリっていうのがあるもんだなと

思う。

はじめて行くスパ大手町でサウナ6分12分10分

テレビでやってたゴルフのトップ争いがみんな日大出身

という話しててたいしたもんだなと思う。

ストレスのせいか下北のオオゼキで5000円分も食べ物を買ってしまい

色々肉を焼いて食べて眠る。

面白い人に話を聞いてみたいです。 リアクションあるとはげみになります。 メッセージ添えて頂けたらなお嬉しいです。