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人生の高速道路clubhouse

起死回生の一手

コロナ禍で苦しんでる他店同様、ムラタ青果店も例外ではなく、移動販売、無人販売と模索しているなか1月28日clubhouseに出会った。
運命的に、その日に会った初対面の同業者から「後日ミーティングしましょう!Facebook?それとも今流行りのclubhouseにしますか?」かなり早いタイミングで招待された。

衝撃のsns

クラブハウス内では初対面の人とも一瞬で会話が始まり意気投合し、ビジネスが始まったり。スピード感が現実世界の比じゃない。未来の世界がやってきた、そんな感じ。

ライブコマース

そして運命的に出会った。
存在は知っていたアヒルの雑貨屋さん
物販ライブをお仕事にされていて、売り上げランキング1位の凄ウデのライバー。意気投合してすぐ会いに行くことにした。
「野菜も持って来てください!」と言われ移動販売車に積んで行くと挨拶もソコソコに「ライブ販売してもいいですか?」携帯片手に登場したアヒルさん。
え?予告もなし、機材もなし、外で?慣れた感じで値段設定を考え、出会って10分ライブ開始。
機材は携帯のみ、、、。
携帯で野菜を映しながら流暢にしゃべりながらリスナー(お客さん)のコメントに返事していく。途中自分も登場させてくれたり。
バンバン野菜が売れて行き、1日の移動販売の物量が30分で完売。

これがライブコマース、アヒルさんとの衝撃の出会いだった、、、、。

自分の持っていた野菜とアヒルさんのライブコマースみたいなマッチングがクラブハウス内では毎日のように起こる。
今まで地道に進んでいた人生の道に
高速道路clubhouseが現れてとんでもないスピード変化が始まった。

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