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100歳超えても、ときめきを!

皆様、こんにちは。

今回も前回に引き続き、山口マユウさんとの対談企画の内容をお伝えいたします。今回は最後のお題になります。

お題⓷理想のおばあちゃん像は?


ちなみにわたくしは、今のところ120歳を目標としております。

できるだけ健康寿命を延ばして

最後まで好きなものを食べて、友達がいて、好きな仕事をしていたい、そんな欲張りな理想を持っています。

マユウさんにも「何歳まで生きる予定ですか?」と聞いてみました。


「私は150歳!」と即答で答えてくださりました。

やっぱりマユウさんは、凄かったです。想像のさらに上をいっていました(笑)


マユウさんの会社のコンセプトが、

90歳までハイヒールを履ける人生、ゴルフができる人生、趣味を楽しむ人生を!だそうで、

「それくらいの気持ちがないと、このコンセプトを達成できない」と意気込んでおられました。

更に、素敵な夢を語ってくださいました。

「90歳でハイヒールを履いて、皆で誕生日パーティをしたい。車いすでも、ハイヒールを履いて誰かに押してもらう。それも素敵で楽しそうじゃないですか?」

皆様は、高齢になった時のウキウキするようなときめくような夢はお持ちでしょうか?

80歳、90歳、100歳と高齢になったらおもしろくなくなるだろうなという考えで生きていくのはつらいですよね。

マユウさんと、美しい年の重ね方について

①シミやしわが出てきたときの捉え方
②年齢を重ねるうえで気を付けていること
③理想のおばあちゃん像

という3つのお題の対談を通して感じたことは、

まずは思考から、そして日々の習慣に運動やそれぞれの良いことを取り入れて、楽しく暮らす。

素朴なことなんですが、歳を重ねていくうえで、これがとても大事なんだと改めて思います。

少しの意識と習慣を変えるだけで、歳を重ねることが楽しくなり、自分らしく思い通りの人生を誰でも歩むことができます。

私が約20年間見てきた介護・福祉の世界は決して明るいものではありませんでした。歳を重ねること、高齢者になることに対してどちらかというと−なイメージを持っている方の方が多いのではないでしょうか?


皆さんは、年を重ねることに対して、どんな風に考えていますか?


せっかく生きるなら、最後まで自分らしく楽しく人生を歩んでいきたいですよね。


美しい年の重ね方、その人らしく美しい人生とはどんなものなのか?


今後も、私が研究してきた内容や対談企画を通して、発信させていただきます!

次回は、『歯は磨かないでください』などの歯科衛生士として数々の歯に関する出版をされていらっしゃる豊山とえこさんと、

表情と美しさについて対談した内容を投稿させていただきます。

皆ももぜひ、年を重ねる楽しみ理想の年の重ね方を考えてみてください♡



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