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【ブログ】感想『Layers of Fear』

皆さんこんにちは!むらさきあやめです!

今日はVtuberの配信で実況プレイしたゲーム『Layers of Fear』の感想ブログです!

(ネタバレはなしとなっております)

☟配信はこちら(全3回)

✒作品紹介

今回プレイしたのは『Layers of Fear』です。

Aspyrから発売されたサイコホラー作品です。

洋館をさまよう主人公がやがて自分の過去を思い出していくといったストーリー。

詳しいところはネタバレとなるので伏せますが、ホラー要素は全て主人公の内側に潜んでいます。

このあたりが「ホラー」ではなく「サイコホラー」とされる理由でしょう。

一人称視点となっており、インパクトのあるギミックも多くなっております。

✒感想

プレイ時間(配信時間)約7時間半。

以前も少し書きましたが僕はホラー作品に対して少し感覚が鈍く、あまり驚いたりしません。

そんな僕でも驚けるほど、この作品はわりとインパクトの強いギミックが用意されています。

また、幽霊といった類ではなく主人公の心の闇がホラー要素となっている点も好きでした。

幽霊系のホラーに耐性があるので、こういった気味の悪い人間の怖さの方がホラーをやっている気がします。

やっぱり「怖いのは幽霊ではなく人間」ということなんでしょうか。

主人公が画家ということもあり作品内には数々の美術作品が登場します。

僕はあまり美術作品に知見がないのでよくわかりませんでしたが実在する作品も含まれているとか。

ホラー要素も美術作品に絡めて繰り広げられるので独特でした。

ちなみに僕は3D酔いするので本作は酔い止めを飲んでやりました。

薬なしだとちょっときついかも。

同じく酔いやすい方はお気をつけて。

✒おしまい

読んで下さってありがとうございました!

次はどんなゲームをやろうかなぁ。


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