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誰だって幸せな人生を送りたい!!メディアアーティスト落合陽一さん

今日は、
メディアアーティストと呼ばれている
落合陽一さんについて記事にします。

「落合陽一」

この名前をどこかで聞いたことがあると、
本棚を眺めていました。

あった!あった!
「10年後の仕事図鑑」
共著:堀江貴文×落合陽一

ホリエモンとの対談形式の内容がまとめられた本になります。
10年後とあるように、
現在から未来のことを見据えて、
いろんな角度からお互いの意見や思いが読み取れます。

メディアアーティストとは何か?

そもそもメディアアートという言葉があり、
コンピュータや電子機器などのテクノロジーを利用した芸術表現のことをいいます。
メディアアーティストは
そのテクノロジーを利用した作品の制作、発表を行う芸術家のことです。
落合さんはそんなメディアアーティストであり、経営者でもあります。

ホームページをみてみると、
ただただすごいと思うしかないくらいで、
その芸術作品に見とれてしまいます。

人にしかできないことは何か!

AIが発達している世界で、
人に代わって多くの仕事を正確に素早くできるようになっています。
そんな中でも、AIではなく人だからこそできることが何か、
落合さんとホリエモンは対談で語っています。
一例をあげますと、
経営者の仕事でみると、
社員の管理などはAIでも可能である。
だが、ビジョンを語り、人をモチベートすることは今のところAIではできない。

ビジョンを語ること!!

経営者なら当たり前のことに思う人も多いですが、
今までの人生の中で、大きい、小さい関係なく、
ビジョンは誰もが語ってきたのではないでしょうか?

僕はサッカーを始めた時は、
プロのサッカー選手になって、日本代表になると言っていた。
これは、自分の人生のビジョンである。
プロ野球選手になる!警察官になる!
人それぞれ違うかもしれませんが、
そのビジョンを語り続け、描き続けて、努力し続けた人が、
プロになっていると思う。

実は自分も経営者!?

会社を現在経営しているわけではないが、
東京での出会いの中で言われたことを思い出しました。
「自分の人生の経営者は自分しかいない」
小さい頃は自分の人生を描き、ビジョンを語っていたのに、
いつの間にか描くことすらやめていたのに気づかされました!!!

自分の人生は誰のものでもない。
自分自身の人生のビジョンを語り、
自分しかつくれないストーリーを歩むこと!
その中で、
同じ方向を向いて共に歩む仲間がいるのであればうれしい。
いないのであれば、これから増やしていくこともできる。

今はまだ、チャレンジする人生の道半ばである。

新しい書籍が発売!!7月19日

実は、
今回「落合陽一」さんを記事にしたのには理由があります。
「落合陽一」さんの新しい書籍が発売されるという記事をnoteで発見したからです。
その記事をみて、
昔、本を買ったなということを思い出し、
本棚に足を運びました。

本のタイトルは
「半歩先を読む思考法」
7月19日に新潮社から発売されます。
これはnoteの投稿記事をもとに書籍化されているそうです。
ファンの方はもちろん、
気になった方は書籍を手に取って購入してみてはいかがでしょうか?


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