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自然に抱かれて

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私とつながりのある里山を含めた自然の様子をご紹介します。
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#里づくり

なんちゃって炭焼き結果こうなりました

思い付きで始めたなんちゃって炭焼き。 結果はまずまず炭になった。 備忘録として書いておく…

日本とフィンランドきいちごくらべ

この写真は昨年の5月のもの。 もうすぐ木苺を摘む毎日がはじまる。 草苺、ストロベリー、ブラ…

日本ミツバチ元気です♪

衝撃的な日本ミツバチの入居から1週間あまり経ちました。 以前入居したときはいろいろな理由…

ごほうびは焼き芋(*^-^*)

今日は2月から続く竹林のおととのえラストでした。 はじめは竹があまりにも倒れすぎて、 入り…

木の穴あけ しいたけ植菌準備

1月に三木の畑の畔にせり出していたクヌギやコナラ、 カシの木の枝を伐採しました。 今週末、…

森の命めぐる

上の写真はコナラの倒木。 里山では台風などの大風がふいた折に、 もともとお年を召していると…

山にはいる

神戸には六甲山という人気の山がある。 江戸時代には多くの都市に近い山ははげ山だったらしく、 六甲山も例外ではない。 どうしても現代は自然を破壊していて、 昔は森林が豊かだったというイメージがあるけれど、 奈良時代にはすでに森林伐採を禁じる法律ができたというから 一概に日本全国どこもかしこも自然豊かだったとは言えないことが分かる。 六甲山に話を戻すと、その時の写真や、 植林をしたときの写真が残っているのを見てから、 今の六甲山の山並みを見上げると、 よくここまで豊かな山にな

原木しいたけいーっぱい

今週は雨が降り続いてますが、 この湿気でしいたけがいっぱい生えてきました。 このしいたけ、…

ふきのとうがでてきました

noteやfacebookの記事で、ふきのとうが生えてきたという投稿を みなさんがされていて、うちも…

里山は冬から春へ

新しい畑の整備を進めていますが、 一方で、これまで使っていた畑も春に向けての準備の時期で…

竹のお手入と支柱づくり

竹林のお手入と竹の支柱づくり第1回。 集まってすぐは、竹の前にジャガイモの植え付けを。 …

梅切らぬバカ?が育てるとこうなるか!

神戸市西区にある畑の梅が満開です。 私の借りている土地の梅じゃないんだけど、 横の土地の草…

なぜ野菜生活の私が狩猟を志すのか

狩猟免許をとるという投稿に関して以下のような質問がきた。 いい機会なので、質問に答える形…

竹の中にいるのはだれ?

竹林の中に入ると、青い竹と茶色い竹がある。 青い竹は竹の節の部分の色や、 下の部分に皮がついているかどうかで 何年くらいかがだいたいわかる。 節が白いとまだ若くて、皮が外れてなければ今年出たものだなとか。 節が黒くなると3、4年はたってるな。 茶色いものになるとそれ以上の年数がたっていて、 割れていたり、虫の穴があったりすると、 もう少しで倒れるという具合だ。 実際に割れている竹を開けてみると、 カナブンみたいな昆虫が越冬していたり、 ヤモリの卵があったり、 ヤモリのお母さ