見出し画像

テキトーに入浴剤を作ってみよう

昨日の続きなのである

入浴剤を作ってみようではないか

必要な物その1

まずは塩 これは生協で買ったもの。カルディではペンギンの絵が描いてあり、「南極の塩」というネーミングで売っていた。

画像1

本当は岩塩とか、ローズなんちゃらとか、お洒落な名前の塩の方が良いかも。

必要な物その2

エッセンシャルオイル

画像2

左からレモンティーツリー・ベルガモット・グレープフルーツ・ラベンダー・ローズゼラニウム

工程その1

容器に塩を入れる

画像3

量は適当に気分でどうぞ

かつて頂き物のバスソルト(岩塩)の説明書をとってあったので確認すると、100gで2~3回と書いてあったので、昨日の30gは正解でしょう。

いつもの上がチャックになっている小袋を使っている、その方が混ぜやすいのだよ。

工程その2

エッセンシャルオイルを入れる

画像4

量は適当にこれも気分で

多かったらお塩を足して、二回分にしても良いので気にしない。

数種類入れてください、今回は風邪の予防に良いと聞いたレモンティーツリーと、ほかの香りと合わせやすいベルガモットとラベンダー、スッキリとグレープフルーツ、優しく華やかなローズゼラニウムの組み合わせ。

素人の趣味なので、詳しい効能はわからないけれど。。。。。

どれくらいの種類を入れて良いのかも、気分でどうぞなのだ。多くても少なくても、体調を崩したことはないので、気にならない程度にですわ。

工程その3

なじませる

今回はコップだったので、シャカシャカ振ったりだった。途中で香りを確認して、別なエッセンシャルオイルを入れたりしても楽しい。

ビニール袋に入れてもみもみする方が、作業としては楽ですな。

画像5

出来上がりなのだ~~~~!

とても簡単なのだ

利用方法は

これをお風呂に入れて入るだけなのだけれど、別にお塩に混ぜなくともそのままエッセンシャルオイルを数滴ずつ落とすのでも良いと思うよ。

十分リラックスできるし、暖まるのだよ。

他の香りのエッセンシャルオイルも

扱いやすいのはタンジェリン・マンダリン・ライム・レモンなどの柑橘系、リフレッシュ効果が高いです。

レモングラスやユーカリそしてティーツリーも扱いやすいと思うの。

Amazonなどでお試しセットがあるので、それをおすすめします。

体験会なども利用して自分の好きな香りの調合法を、セラピストから直接教えてもらう方法も。

先日アロマセラピーに行ってきたとき、セラピストさんが調合したオイルを「余った分どうぞ」とプレゼントしてくれた。

そんな嬉しい出会いもあり

何歳になっても楽しめる趣味を一つ見つけることができた、そんなお話でありました。

#バスソルト #エッセンシャルオイル #入浴剤 #リラックス #趣味 #老後を楽しむ #アロマセラピー #健康 #お風呂

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?