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ばばあの備忘録なので有益なことなどなにも書いていないのだ   昨日の夕食のメニューなど…

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ばばあの備忘録なので有益なことなどなにも書いていないのだ   昨日の夕食のメニューなど、朝食を食べたかどうかすら不明なのに、わかるはずがない。 楽しい老後を過ごすことばかりををかんがえているのだよ/無駄と無益をこよなく愛す

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それでも考えている

はてなブログに昨日投稿した記事 日常について考えてみた - あるみにうむむらはかく語りき (hatenablog.com) お茶を飲んでいる「だけの」平坦な日々が続いている そうなのだ今の私の生活は、とても穏やかで平坦な、そんな日々の繰り返しなのであろう。 もっと遡って 10年前の2014年の2月 その年は三男の大学入試の年で、落ち着ない日常だったはず。 翌2015年の2月に父が脳挫傷で入院し、当初頭蓋骨内の大きな血管が切れてとの診断を受け、右往左往していたのだ。 そんなこ

    • Sさんのこと

      最近noteを書いていなかったけれど 長くなりどうなのでこちらに書くことにした 要は一言 貸したお金が返ってこない それだけのことなのだ それだけのことなのだけれど 外注先(下請けさん)のSさんから先月末に 資金繰りに詰まり数十万円の借金の申し入れがあった Sさんは律儀で真面目な職人さんで 年齢は70代の半ば過ぎと思われる 仕事も私生活もきれいで敵は作らないタイプ 勿論金銭的にもきちっとした人で業界でも信頼が厚かった そんなSさんが困って相談してきたのはよっぽどのこと

      • +15

        ミルクティーをどうぞ

        • 華奢で少女のような

          (15年前に書いたものが出てきたので、整理がてら掲載していこうと思います) 中城ふみ子を実際に知る人は、「小柄な華奢で少女のような人であった」彼女のことをそのように話す 黒髪豊かな肉感的な女性と、世間はイメージしているが 本当は、夢見る少女の眼差しを持ちつづけたひとであったそうである 確かに写真のふみ子は、小説家の田辺聖子の若い頃に雰囲気が似ている 母を軸に子の驅けめぐる原の晝木の芽は近き林より匂ふ  中城ふみ子 帯広市の中心部の緑地帯、緑ヶ丘公園の歌碑にこの歌が刻まれて

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