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同じ姿勢を長時間続けているとどうなる?

足湯に浸かってカベ打ち朝活

昨日は恵比寿のナチュラルマッスルで足湯朝活。
足だけお湯に浸かる足浴しながら、
友人G2さんとカベ打ちトーク。
G2さんはモノゴトの本質を捉えて、それを言語化する才能に長けていて、
わたしがいま考えていることや悩んでいることを話すと、
G2さんからいくつも問いが飛んできて、
その問いに答えることで自分なりの気づきがあって、
そのあとで、教えるでもなく解説するでもなく、
G2さんの考えを伝えてくれる。

こういう問いと対話を「カベ打ち」と呼んでいて、
いいカベ打ちができるとホントにすっきりする。
(ミーニングノートにも書いておいた)

しかも、足浴しながら。

肩甲骨周りの筋肉が固まっている

さらに、足浴カベ打ちのあと、トレーナーさんからコンディショニングを受ける。
まずはモニタリング。
わたしの立ち姿勢や対話から、肩甲骨あたりに異常があることがわかり、
そこをリセットコンディショニングをする。

どうやら肩甲骨にくっついている筋肉がまったく使われてなく、
固くなっている。
とくに肩こりを感じているわけじゃないけれども、
腕の可動域はそんなに広い方じゃない。
加齢のせいだと思っていたら、
同じ姿勢を長時間続けているためだ、とアドバイスをうける。

たしかに、テーブルやPCの前に座って仕事をしている。
朝は4時間、午後も4時間。
を、週7日、年365日、30年、とか考えると、
ほとんど絶望的な気持ちになる。

まずは知識、それを意識、最後は無意識

ということで、肩甲骨周りの筋肉を使うトレーニングを教えてもらい、
自分で仕事中とか仕事のあとにやるようにする。
仕事前とか仕事中とか、長い時間同じ姿勢にならないように意識して、
ときどき身体を動かすことを意識して、
仕事中のルーティンとして肩甲骨を動かす、
無意識で動かすようになって、
そうしなければ気持ち悪くなるくらいにルーティン化する。

朝のジョギングがルーティン化したように、
肩甲骨周りの筋肉を動かすことも。

正しい知識を入れて、意識的に生活へ組み込む。
そしてそれを無意識にできるように、
やらないと気持ち悪くなるようにルーティン化する。

知識、意識、無意識。

足浴朝活の前日、10日土曜日は、リーダーシップ・チャレンジの日。
有吉与志恵さんの「ボディ・コンディショニング」。
「知識、意識、無意識」を意識しながら、
モニタリング、リセット、トレーニングをやった。

コンディショニングな週末だった。