【自己紹介】〜私の物語〜
「言葉の力は無限大」 出典 むら(1996〜 )
ーはじめにー
こんばんは! むらです。(いやぁぁぁ😆💪💪)
アウトプットのためとnoteを書いてきました。
ありがたいことに、多くの人に読んでいただいて
「誰かのために」なっている🥺と承認欲求満たされて満たされてます。
いつも読んでいただき【感&謝】
読者のみなさんもそろそろ「この人はどんな人なんだ?」と疑問に思うようになってくださっているはずです!(多分いない。でも、根拠のない自信は大事)
内省のいい機会と思ったので、自己紹介noteを書いていきます。
よろしくお願いします!!!
1章 今の自分の源流はどこか
小学2年生でバスケットに出会いました。
小学4年生で、バスケから引き離されてしまいました。チーム内の大人のいざこざが原因で大好きだったのに引き離されたのです。
時を同じく、4年生の頃
DSが欲しくて、買ってもらうために1年間猛漢字練習に励みました。
私のクラスでは、学期毎に、漢字ドリルを極めし者へ紙のメダル🥇が授与されたのです。
1学期はライバルひしめく中私を含め2、3人が獲得しました。
そして、私はそれを1年間取り続けました。(DSが欲しくてね!!!)
ライバルたちは、そこにエネルギーを注ぐのを止め、習い事や塾に転換していった気がします。
いつの間にか漢字メダルを取るのは私だけになりました笑
この経験を通して、頑張ることの楽しさを学びました。
なんていうつもりはありません。(ないんかいっ)
「目立つの気持ちぃぃぃ」ということを学んだのです。
次に、小学校5年生の頃の話です。
私は、憧れの「モデル」と「夢」に出会いました!!
このことについて、語るには私のことをもう少し知ってもらいたいです。
その頃私は、心躍ることしかできなくなりました。
漢字練習しすぎたからでしょうか😅
なので、夏休みの読書感想文なるものに興味すら示しません。
なんなら活字が無理で、5分も読んでられませんでした。。
当時の担任の先生が感想文の本として進めてくれたのがこれ。
名著『スラムダンク』でした。
そして、僕のモデルとなってくれた「桜木花道」と出会います。
スラムダンクの素晴らしさは割愛しますが、
自分を信じて、そしてひたむきに努力する桜木の姿にココロ動かされました!
花道のシュート2万本合宿に合わせて、私も電柱シューティング2万本を始めました。(純粋すぎて泣けてくるぜ自分、、)
結論からお話しすると、僕のプロジェクトは成功しませんでした。
ご近所さんに「うるさい!!!」と怒られてしまいまして😅
それでも、ご近所さんが留守を見計らって取り組みましたが、またしても大人から大人へ伝わり、家族からも「止めなさい」と止められてしまいました。
大好きなバスケットができない。
子供ながらにその気持ちと格闘していました。
その想いは中学以降にものすごい原動力になったくれた話はまた後ほど。
もう1つ。5年生の頃に自分の夢に出会いました。
卒業文集には「プロバスケ選手」と書いた私ですが、
「先生になる」という夢が見えていました。
そのきっかけをくれたのも担任の先生でした。
その頃から、勉強が得意という自覚がありました。(やかましい。)
私は、授業の内容を理解したら、先生の話を聞くことを止めてガンガン問題を解き出す子でした。
「それでは問題をやってみましょう!」先生がそういうのと同時に
私は今世紀最大のドヤ顔と共に「できました😎🙌」と手を挙げます。
みんなが私に注目します。目立ちたがり屋 むらの登場です笑
僕が話を聞かずに問題を解いていたことを先生は知ってます。
それでも丸付けをしてくれて笑顔で
「では、先生役をお願いします!わからない人はむら君を呼んで教えてもらってくださいね〜」
といつも言ってくれたのです。
人に教える
問題の答えへ導く
何につまずいているのか
教えるべきか、引き出すべきか
そういったことを考えるのが楽しかった
先生になろうと思ったきっかけでした。
何よりも
友達からの「ありがとう!」 「わかりやすっ」という言葉
私を承認欲求の海へ溺れさせました。(私が泳げないせいではありませんからね。)
この桜木花道との出会い、担任の先生との出会いが今の自分を作っていることは間違いないと思います。
この頃を鮮明に思い出すと目がうるうるきます。
もう歳だなぁ、、、
2章 夢に近づいていく日々
ここからはギアを上げて、スピード重視で書いていきたいと思います🚴♂️💨
一言であらわすと、
中→高→浪→大→なう(死語ですか…?)
「バスケライフ🏀」です。
高校進学はここでバスケしたい!と決め、
バスケ部に残ってあと3ヶ月バスケするか(=志望校的に浪人が濃厚)or 引退して受験勉強するか
ここでも迷わず判断基準はバスケで、
私は、迷わず仲間たちとバスケすること選ぶ。
別に自分はスタメンでも無かったし、なんならユニフォームを着る機会も少なかったのに笑
浪人中、夜勉強するか、バスケするかでバスケを選ぶ(もちろん受験モードに入ってからは我慢し、無事に志望校に合格しました💯)
それくらい狂ってバスケしてました。バスケットが私の拠り所
この源は、小学生時代にバスケに飢えていたからだと思ってます。
引退までバスケをやり切りました。
ここで1つ小話を🤭
最後の試合、負けが決まってから2分間だけコートに立たせてもらえました。
今でもこの時を振り返ると、
不満そうに「2分で何ができるの」と愚痴をこぼすのが母のお決まりで、
私は、2分で、できることを必死に列挙しています笑笑
そして、決まって、二人懐かしさで泣いてしまいます😭(今なら花粉症のせいにできるな)
そして、高校卒業すると夢がよりクリアになりました。
「母校に戻って教員になり、学校・恩師の先生へ恩返しをする」
私は公立や他の私立では教員をやらないと心に誓いました。
まだ、この夢は叶っていません。
まだなるべきタイミングではない。ということだと思っています。
3章 「自分」はどう在りたいか
ここまで、長々と書いていました。
いよいよ最後です。
全力で書き抜きます✍️💨💨(走り抜けるみたいな)
みなさま、お分かりのように
〈1つのこと🏀をひたすらやってきました〉
最近、読書を通して自分の変化を感じることが増えてきました。
〈いろんなことをしてみたい〉
やる気ではなく、その気を感じる自分
ふと、振り返って思ったんです。
高校時代、
「スタメンになるという」目標を掲げていたけれど、自分のことを本気で信じれていたか?
昔の自分よどうなんだ!?と。
どんどん大人になっていくにつれて、モデル「桜木花道」は影を潜めていることに気づきました。
自分はこんなもん 現実ってこんなもん
いつからかそう自分にいい聞かせていた気がしたんです。
最近の読んだ本が私に訴えてきます。
自分の情動を大切にすべき!!と
やりたい!!という気持ちは抑えられません😤
そう開き直ってからアウトプットが加速したと実感しています。
何よりも毎日がキラキラしている気がするんですよ。(田舎の夜道を照らせるくらいに)
noteを書くことで、
モデル「桜木花道」を取り戻せると思うんです!🔥 取り戻したいんです!!!
自分を信じ、時に揺らぎ
それでも、ひたむきに努力する。
自分の言葉を貫き、結果を出す。
こんな人で在りたいと思ったんです。
「実践家 むら」への旅が始まります🤩🗺
その姿を綴ったnoteをみてくれた読者さん
画面の前のあなたに届けたい。
あなたの1日を最高なものに。あなたの心に残る文章を。
それができたとしたら、そんなに喜ばしいことはありません。
ー終わりにー
ここまで読んでいただいて、本当にありがとうございました🙇♂️
構成の段階でこんなに長くなるとは思いませんでした。
内側から溢れちゃって、、、
最後に、
note活動を通して、自分はどんなストーリーを描きたいのか考えてみました。🤔💭
「自分を信じたい」という強い願望に出会い
そして、
noteを通して、自分をHappyに。
自分のnoteが、誰かの1日をHappyに。
そんな気持ちを込めて今日も全力で
いやぁあぁぁ!!!!😆💪💪
2022/2/8 むら
読んでいただきありがとうございます!!!