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ムーPLUSの歩き方~読み放題マガジン、ムー民連載&インタビュー、ミステリー基礎知識など

 2020年1月からスタートしたnoteでのムー公式サイト「ムーPLUS」。毎日投稿を続けていまして、現時点で投稿総数が約440。連載やシリーズ記事も多く、最新記事から遡ろうとすると若干とっつきにくいかもしれません。
 とりあえず読んでみようと思った記事が「総力特集・2万字以上・有料」だと腰が引ける方もいるでしょう。noteならではの「マガジン」も種類が増えて、「この記事/シリーズを読むにはどのマガジンをフォローすべきか?」という戸惑いもありそうです。

 そこで今回は「ムーPLUSの歩き方」をご案内します!

トップページと各種マガジン

 まずはトップページからのご案内。雑誌など紙媒体なら表紙から中身までワンセットですが、ウェブだと投稿だけ読んで表玄関を意識しないことありますよね。当たり前ですが、ここから各種マガジンに入れます。トップ画像はムー本誌と連動していますので、月イチ、覗いてください。

「ムーPLUS内の検索」ができないのですが……検索窓でUFOとかアトランティスとかムーっぽいキーワードと「ムー」をあわせて入れていただくとたどり着きやすいです。

 記事には有料・無料がありまして、定期購読マガジン「ムーCLUB」(月額900円)にはすべての有料記事が含まれます。有料記事は配信月ごとにまとめまして、配信から1~2か月後に「〇月配信セット」として販売します。

 配信月でまとめるのは月刊ムーをもとにしている背景もありますが、「読みたい!」と思った記事から「こんなのもあったのか…!」という発見、誤配の楽しみも含めたいからです。UFO記事をチェックしたら怪談もついてきた、隣には占い企画があったなどの”雑誌らしさ”もお楽しみください。

 無料公開、お試しで読める記事をまとめているマガジンが「ちょっとムーでも読んでいきなよ」、ムー的なミステリー基礎知識をまとめたマガジンが「ムーペディア」、最新号や書籍、コラボグッズやイベント情報やメディア展開など各種お知らせは「ムー民広場」をフォローしてください。

ムー最新号の記事を読む

「ムーPLUS」では、ムー本誌の主要記事も配信しています。電子版の位置づけで、タイトルをアレンジすることはあっても基本的にはそのまま。本誌ではモノクロページだった記事もカラー写真で掲載できる記事もあります。逆にいろいろな事情で含まれない写真、記事そのものもあります。

 たとえば「ムー」2020年7月号からは、以下の記事をnoteにも掲載しています。ページ数でいえば88ページ分ですね。

総力特集:松原照子の未来予言、特集:ファティマ聖母出現の予言、特集:疫病除けの神仏下水路の巨大人食いワニ都市伝説天津神社の古代みくじ
イルミナティカード予言と2020年以後の世界ホーンテッドハウスの心霊写真昆虫の擬態ミステリー、並木伸一郎のフォーティアンFILE「ペンタゴン公認UFO映像」、吉田悠軌の怪談解題「坪野鉱泉未解決事件」、ミステリー入門ムーペディア「ウンモ星人」、南山宏「ちょっと不思議な話」
ヒストリーチャンネル・レビュー「洪水と絶滅」、エミール・シェラザード「今月の十二星座占い」、藤川Q「月刊ムー通」、読者投稿「ミステリー体験」、新刊紹介「ムー民書店」

 ブロックを分けていますが、前半が定期購読マガジン「ムーCLUB」(月額900円)に収録されています。後半(ヒストリーチャンネル以下)は無料で公開しています。過去の号でも振り分けは同じです。

ムーのバックナンバーの記事を読む

「ムーPLUS」にはnote開設当初の2020年2月号の記事から収録を進めていますが、それより以前、バックナンバーの記事のアーカイブも進めています。連載記事についてはのちほどご案内しますが、「そういえばあの話題って…?」となったときに参照できるのはウェブの強みですね。

 抜粋すると以下のような記事をアーカイブしてあります。総力特集は2万~2万5000字、特集は1万~1万5000字、そのほかはバラバラですが2000~6000字のボリューム感です。

総力特集:ロズウェルUFO墜落事件伊勢太陽の道”レイライン”元号と国号の言霊予言人工知能の黙示録大預言ノストラダムスの大予言……など
特集:トランプ大統領と陰謀AI「QAnon」マヤ文明と異星人オーパーツマヤ文明とゾンビ禍オーロラUFO事件と秘密結社アメリカUFO調査機関ブルーブックイルミナティカード預言……など
そのほか:太陽空洞論タコは地球外生命体UFOを呼ぶ方法ヨーガ瞑想法ブータンの雪男、フリーメーソンのニューヨークロッジ日本人女性の異星人インプラント体験……など

 いずれも定期購読マガジン「ムーCLUB」にてご購読いただけます。一部記事は単体でも販売しています。

 マヤ遺跡発見やUFOの日など、時事に合わせて名作記事を揃えていくのも、編集方針のひとつです。「こんな記事をもう一度読みたい!」リクエストもやりたいですね。著者が行方不明とかだと難しいのですが……。

連載記事・シリーズ記事を読む

 本誌執筆陣のほか、ウェブならではの筆者による連載、シリーズ記事も充実しています。バックナンバーふくめて読めるのがウェブのいいところ。初回や一部を無料公開していますので、お試しからどうぞ。
 記事数が膨大なので、note全体からの「#連載名」検索結果をリンクした項目もあります。そのため、以下リンクではすべて表示されなかったり、ムーとは関係ない記事が検索結果に含まれる可能性があります…が、ご了承を。

並木伸一郎「フォーティアンFILE」
吉田悠軌「オカルト探偵」「怪談解題」
辛酸なめ子「魂活巡業」
南山宏「ちょっと不思議な話」
宇佐和通「DARK RUMOR」「新ID理論最前線」
遠野そら「MYSTERY PRESS」
黒史郎「妖怪補遺々々」
松原タニシ・田中俊行・恐怖新聞健太郎「怪談行脚」
人間椅子・和嶋慎治「神々の椅子」
初見健一「昭和こどもオカルト回顧録」
山下メロ「平成UMAみやげ」
藤川Q「ムー通」
石原まこちん「ムーさんぽ」
保江邦夫「物理学者の見たUFO」(第1回~)
武田崇元「60年代日本”オカルト”回想」(全4回)
羽仁礼「斎藤守弘・縄文極孔神信仰」(全4回)

 並べてみると……マニアックというか、幅広い面々です。名前やテーマが気になったら、まずは1本。いずれも「ムーCLUB」購読ですべて読めます。

占い・開運記事を読む

 じわじわ増えてきたのが占いコンテンツ。日々の習慣、迷った時の杖にお役立てください。

ヘイズ中村「キッチン・マジック」(毎月22-23日配信)
大石眞行「窓開け・花買い・散髪開運法」(2020年7~12月対応)
*窓開け・花買い・散髪開運法の基本情報はこちら
雨宮零「九星・開運行動」(毎月1日・16日配信)
*雛形羽衣さんによる体験レポートはこちら
占いリンク集「#おうちで占い」

ムー民インタビュー

 高橋ヒロムさんとのコラボ企画「ヒロムー・プロジェクト」も進行中ですが、各業界の”ムー民=ムー好き”へのインタビュー記事も不定期で発信しています。

ふなっしー原田龍二登山正文(私の思い出)小林清美武富健治「ハニワット」成瀬瑛美「スタプリ」人間椅子・和嶋慎治石原まこちん新海誠「天気の子」

映画「地獄少女」対談(白石晃士・吉田悠軌)
映画「犬鳴村」対談(清水崇・吉田悠軌)

 上記、敬称略です。これまた面々がバラバラですね。「ムー」本誌に出ていただいた方々もいらっしゃいますので、時期を見てアーカイブ掲載していく予定です。

まとめ

 長々としたご案内になりました。
「ムー」最新号からバックナンバーの特集記事まで、そしてウェブだけのマニアックな連載・企画に、ムー民インタビュー……。

 これらがまるっと読めるのがここ、「ムーPLUS」です。多くの記事が定期購読マガジン「ムーCLUB」に含まれますが、2020年7月現在のストック量と毎日配信される記事群で、飽きさせないムーをお約束します。


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