去年につづいて、今年も下書きをつくってみる

去年の春にライタースクールに通った私は、あまりにも時間がなくなることを見越してnoteの下書きを用意しました。1ヶ月分くらいだったか（調べたら50日分とか言ってました）。それとスクールの課題を織り交ぜながら、毎日投稿を続けていたのでした。

下書きを作ること自体は私は肯定派で、それによって書きたいものを書きたいときにかけるのはいいことだし、イマイチと思う文章を出す確率が減るならむしろ使いたいと思っています。毎日にこだわるかという点には賛否両論あるものの、それによって生活の中で書き続けるモチベーションができるのなら、いいと思うタイプ。だからここまで続けているんです。

さて、そんなこんなで、今年も下書きを意識的に作るモードに入りたいと思います。というのも資格試験が近づくにつれて執筆の重みを減らさざるを得ないと思うからです。それに、仕事が変わって出社日が増えて、夜に疲れて寝てしまうことも増えました。このままでは出したいものが出せない、毎日投稿終了の危機だと最近は感じていました。

北欧旅行中も、1日に30分から1時間は勉強の動画を流し聞きしています。朝の準備中とか、そういうどうでもいい時間を狙って。でも、メインは旅行なので、なるべく勉強脳ではなく五感を働かせたいところです。だから、この10日で30本分をストックしたらどうだろうと、ノルウェーのクルーズ船で思い立ちました。

下書きの欠点として、旬じゃなくなることがあります。そして追い込んで作ることの欠点として、1本のクオリティが下がることがあります。去年、後から投稿しようと思っても、使い勝手の悪いものがあったことから、そのあたりは今回意識して直したいです。

日々、心のゆとりを忘れずに過ごし、書くことは超大事。だからこそ時間があって感覚も思考も動きやすい旅の間に、自分とたくさん話してみようと思います。読み返しても面白い記事をたくさん書きたいな。