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冷たいのが好きな貴方、やばいかもよ(^◇^;)

ハイサーイ

6月21日は夏至でしたね
本格的に暑くなってきますね。

一年で一番体力を消耗する季節になりますね。
今日は薬膳的な視点で書いてみます。

後で読み返したいなどがスムーズにするために
フォーローや🎀保存をしてみてくださいね。


さて、夏の季節は酷な季節ですよね。
暑いし、湿気も高い
地域によっては風も吹かない
そうなると、体力が消耗します。

中医学的視点ですと
気や津液(水)も消耗します。

(参考に)
気虚:気が不足してその働きが低下した状態で、
症状として、元気がない、疲れやすい、
疲労倦怠感、気力がわかない

津液(水):
水(津液)が偏在した状態で、尿量が減少、
浮腫、頭痛、めまい、尿不利、鼻水、痰、胃内停水などの
症状となってあらわれます。


日本は高温多湿の気候ですよね。
”暑湿の邪気”に注意が必要になります。

日本人は暑い季節、冷たいものが大好き
ビール党の方は、ジョッキも凍らしてるくらい。
冷やしそうめん(冷やし中華始めましたに弱い)

アイス、かき氷
冷やしシャンプーまでありますね。

冷たい誘惑が多い!


そうすると脾胃の水分代謝が悪いくなります。

(脾胃=消化器系)

✅冷房病
✅夏バテ
✅不眠
✅夏かぜ
✅熱中症
✅イライラ
✅消化
✅倦怠感
などなど

脾胃の働きを助け、気を補う食材を選びましょう
✅大麦
✅やまいも
✅豚肉
✅ポテト
✅かぼちゃ
✅枝豆(冷たいビールは控えめ)

熱を冷ますのに
✅ゴーヤー
✅きゅうり
✅冬瓜
✅へちま(沖縄では美味しく頂きます)
✅れんこん
などなど

喉の渇きを抑えるのに
✅とまと、きゅうり、すいか、メロン、桃
などもいいでしょうね。


ついつい、汗をかいたら水分補給というイメージですが

”気”も補うこともしましょう。

本屋さんにいくと
”薬膳料理”本が結構ありますので
日常の食材の組み合わせで
出来ることをやってみましょう。

季節を意識しることが、健康維持につながります。
一つの方法として、気にしてみてくださいね。

最後に
【下記の方位のお掃除・整理整頓を気にしましょう】

✅東南 
(👇影響が出やすい)
 食道、器官、呼吸器、頭髪、筋、左手
(👇かかりやす病気)
胃腸障害、気管支炎、神経痛


✅南西 
(👇影響が出やすい)
胃腸、脾臓、腹膜、右手
(👇かかりやす病気)
 消化器系の病気、皮膚病、腹膜炎

(四柱推命でも、臓腑の強弱も知ることができます。)


今日も、最後までお読み頂き有難うございます。

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