#31 パーツで変わるキャップのカタチ "アジャスター編"

こんにちは。無地キャップマニアです。
普段はアメリカ古着を取り扱う古着屋で働いています。

毎日身に付けたい最高な
無地キャップの製作へ向けて、
色んなキャップの"カタチ"を追究中。

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パーツで変わるキャップの『カタチ』

第31回目は、
【アジャスター】
についてお話しさせていただきます。

これまで、#1から#30まで計30個のキャップを比較してきました。
( 第1回総集編 / 第2回総集編 / 第3回総集編 )

今まで比較してきた30個のキャップ+αの中から
毎日身につけたいアジャスターの『カタチ』を比較し、
1番気に入ったアジャスターを紹介します。
そして選んだ理由を4つの項目に分けてお話しさせていただきます。

今回比較した中で1番気に入ったのは、
"ストラップアジャスター"でした！

無地キャップマニア #2 NOROLL "AUTUMN LEAVES CAP"

◎"ストラップアジャスター"を選んだ理由

今回比較したアジャスターの種類は全部で5種類ありました。

こうして見るとアジャスターだけでもいろいろな種類があるんですね！

それぞれ気に入るポイントはありましたが、
比較した結果、
個人的には①の"ストラップアジャスター" が1番好きな『カタチ』でした！

では、なぜ"ストラップアジャスター"が好きな『カタチ』なのか…
4つの項目に分けて解説していきます。

1. 細かいサイズ調整が簡単にできる

リュック等と同じ仕様のため、扱いやすい

2. 後ろ被りしたときの見栄えも良い

後ろに半円型の空間があるため、後ろ被りしたときも威圧感が少ない

3. 爪があることでサイズが崩れにくい

アジャスター部分に滑り防止の爪がついているため、ストラップの長さが固定され、被りやすい

4. 程よいフィット感

自分の頭に合ったサイズに調整でき、締め付けも強すぎず、ちょうど良い

◎被ってみるとこんな感じ！

身長 : 171cm
頭囲 : 58cm

第31回目、いかがでしたでしょうか？
最後までご覧いただきありがとうございました。
ぜひ次回もお楽しみに！

<予告>
次回は、
パーツで変わるキャップの『カタチ』
"アイレット編"
です！

ではまた！