記事一覧
わたしの存在は疎ましい
いつも元気で明るくてアクティブ、前向きで人と関わるのが好きで
やりたいことはパっとやれて、いつも楽しそう
私はそういう人だと思う
自分ではそんな自分が好きで、気に入ってる
うまくいっている時は、仲が良くて、私ともっと一緒にいたい、話をしたいって、たぶん思うんだろうなと思う
でも最近立て続けに、仲の良かった友達2人が、生活が変わったというか、ちょっとしんどそうというか、参っている様子で・・・
聞くのは恥~人に聞けない病
小学生のとき、よく全校集会などでピアノ伴奏することがあった。
音楽祭のとき、学級のピアノ担当だったり。
ピアノやってる女子はモテるとはよく言ったもので、確かにモテた。
・・・それはさておき(笑)
「君が代」の演奏をすることになった時。
ふと、疑問が湧いた。
「あれ、最初の1フレーズを前奏に使うんだっけ?どうだっけ・・・」
私はピアノ習っていたけど、楽譜読むのは得意じゃなかった。
だから、
寝ている彼の顔の前で…人生の懺悔
ダメな自分の1つ1つに許可をしていく。
そんな作業をはじめた。
根暗な自分を見られたくなくて、常に人前では根明でポジティブで笑顔。
長年そんなふうに、自分の中にある特定の部分・・・自分の嫌だと思うところや見られたら嫌われると思うところ・・・を隠して取り繕ってきた。
それが最近になって変化した。自分の中に確実にあるものなのに、それをないことにしてることに、だんだん違和感を感じるようになってきたの
素直になれば、いいんだ~ドラマ『リコカツ』を観て
最近、手あたり次第いろんなドラマや映画を見てる。
こんなことは、自分にはめずらしい。
いつも、時間があくと
「なにか今のうちにしておくことはないのか?」
「ぼやぼやしてないで、なにか結果出ることしなよ!」
「まわりはあんなにキラキラしてる。あんただけだよ、そんなかったるそうにして、すぐ休もうとしたがってるのは。」
そんな声が自分の中から聞こえてきて
ちっともゆっくりなんてしてられなかった。
命を賭した子ガメからのメッセージ~人生ちょっとくらい立ち止まったところで、なんてことない~
急いでいた。娘のお迎え時間ぎりぎりになってしまったから。
田んぼのなかの一本道を、かなりのスピードで飛ばしてた。
いつもそうだ。時間ぎりぎり。遅刻魔。
「ちゃんとしなきゃ」と力めば力むほど、状況は悪化する。
そして「なんでいつもこうなんだ!」と自分を責めることで、さらに悪化。そんなループを繰り返していた。
そんな自分に打つ手はもうないと、諦めの中で生きてた。
対向車がくると、2台がすれ違うのは