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〈卯月〉 4月のmui Labだより、京都だより #2024

mui Labの4月の出来事と、muiメンバーが撮影した京都のようすをお届けします。


1. 関西万博スタートアップピッチに登壇しました🔥

TEAM EXPO 2025によって立ち上げられた「スタートアップブーストプロジェクト(SBP)」のオンラインピッチに参加しました。
mui Labは、新しい省エネ体験を実現するスタートアップとして、「カーム・テクノロジーが実現する新しいエネルギー見える化のかたち」というテーマで登壇しました。

出典:SBPオンラインピッチ #5イベントページ

mui Labが提供する新しい省エネ体験として、省エネ目標に応じてアニメーションが変化するEnergy Windowや、暮らしとテクノロジーの接点を穏やかにする「Calm UI」を採用した「エネルギーダッシュボード」などについて話しました。
ピッチの様子は、Expo2025 大阪・関西万博のYouTubeチャンネルにて公開予定です。


2. 俊カフェにmuiボードが常設されました☕

4月から「俊カフェ」に、muiボードを展示していただいています。
俊カフェは、谷川俊太郎さんに関する多くの作品に触れることができる札幌のカフェです。

カフェ内にある作品のひとつとして、谷川俊太郎さんの詩「あさ」が浮かぶmuiボードが展示されています。
店主の古川さんからmuiボードについて、こんな素敵な言葉をいただきました。

天然木に 言葉が
浮かんでは消える

これそのものが
詩情にあふれ

寄せてはかえす水のように
降りそそぐ木漏れ日のように
雪解けの川のように

自然と一体になる感覚が
小さくよみがえる

古川奈央さん Xアカウント(@hachamu)より

ぜひ俊カフェにて、muiボードから流れる谷川さんの詩の言葉を感じてみてください。


3. 「くらしに溶け込むIoT」についての記事が掲載されました🌿

第26回 Habitusマーケティング研究会で行ったmui Labの講演がリポート記事となりました。
講演では、京都から学ぶスマートホームのあり方や、mui Labが大切にする「佇まい」の概念、カーム・テクノロジーの実装など、「くらしに溶け込むIoT」にまつわる話をしました。

mui Labのミッション、人と自然とテクノロジーの調和を目指すうえで大事にしているのが「佇まい」というキーワードである。muiの「無為自然」が表しているように、自然な気持ちや、自然体に生きることが「佇まい」において重要なのだと考えている。これが、われわれのプロダクトの設計・デザインとユーザーにもたらす体験において、重要な要素であると位置づけている。

リポート記事より要約

mui Labが大切にしている考えや思いが、存分に伝わるリポート記事となっております。ぜひご覧ください。


📱 muiの投稿より

Instagramでは、「#muiボードのある暮らし」を紹介しています。
今月は、桜が開花したmui Labオフィスの様子や、mui LabデザイナーAnge宅の様子を紹介しました。

noteでは、mui Labを気軽に覗いていただけるような記事をお届けしています。
今月は、メンバーが京都に集まった全社ミーティングの様子と、mui Labらしいデザインについて考える「むいのはなし」第3話を公開しました。


📷 mui camera ─ muiメンバーの見た京都

今月は京都の桜特集です🌸
メンバーがとらえた桜の写真をお届けします。

4月5日 今週1週間の鴨川沿いの桜〈aji〉
4月7日 京都地方裁判所近くの通りも綺麗に咲いています〈kubota〉
4月8日 伏見区の桜、今日の雨で散ってしまうのかな〈hirobe〉
4月15日 高野川の野鳥と散った桜です〈shoma〉
4月19日 鴨川沿い、木漏れ日に浮かぶ桜〈Ange〉

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