mui Labのうらがわ

muiは京都の夷川通に拠点を置くスタートアップです。テクノロジーを活用し、人と人、人…

mui Labのうらがわ

muiは京都の夷川通に拠点を置くスタートアップです。テクノロジーを活用し、人と人、人と自然がより良くつながる暮らしを実現するための製品やサービスを開発しています。muiの裏側を気軽に覗いていただけるようなお話をお届けしていきます。 https://muilab.com/

マガジン

  • mui Labだより、京都だより

    月に一度、mui Labの出来事とともに、muiメンバーがとらえた京都の季節をお届けします。

  • むいのはなし | mui Labのデザイン入門対話

    本連載「むいのはなし」では、mui Lab共同創業者/クリエイティブディレクターの 🌳 hirobe と、デザインのことをもっと知りたいインターン生 ❄️ yukino の2人が、「muiらしいデザイン」について対話形式で考えていきます。

  • mui Labメンバーへのインタビュー記事

    mui Labメンバーへのインタビュー記事をまとめています。

  • mui Labメンバーによるnote記事

    mui Labのメンバーが書いたnote記事をマガジンにしています

  • mui Lab×コヴァンサンときょうくん #消える活動日誌

    mui Labとコヴァンサン・きょうくん(チョップリン / ザ・プラン9所属)は、吉本興業所属芸人と大阪のスタートアップ若手経営者の会 秀吉会による『ビジネスマン芸人グランプリ』にてタッグを組んで活動しています。その活動のレポートを、muiとコヴァンサン&きょうくん2つの視点から記事にしていきます。 このマガジンは、イベントの都合上10月に非公開となる予定です。

最近の記事

〈葉月〉 2024年8月のmui Labだより

mui Labの8月の出来事をお届けします。 1. 小田急不動産と業務提携を発表しました🏠 小田急不動産との業務提携に合意しました。 両社の提携を通じて2025年初夏より、小田急不動産の分譲戸建住宅「LEAFIA」に、「muiボード」が搭載されます。 また、muiボードの新機能を二社共同で開発し、LEAFIAにお住まいのお客様に先行リリースします。 両社は子育て家族に対してUXリサーチを実施し、「日々の子供との時間が十分ではない」などといった、慌ただしく毎日を暮らす子育

    • むいのはなし 第6話「自然の理に従ったデザイン・アプローチ」って?| mui Labのデザイン入門対話

      こんにちは、mui Labインターン生のyukinoです。大学では経営学部でマーケティングなどを勉強していて、muiのInstagramを担当しています。 本連載「むいのはなし」では、mui Lab共同創業者/クリエイティブディレクターの 🌳 hirobe と、デザインのことをもっと知りたいインターン生 ❄️ yukino の2人が、「muiらしいデザイン」について対話形式で考えていきます。 シーズン1として、mui Labが掲げる6つの「Design Principle(

      • 100年前の住宅「聴竹居」から考える、スマートホームのあり方とは?

        mui Labのビジョン「未来のくらしのあたりまえ」について考えるべく、1928年に建てられた「聴竹居《ちょうちくきょ》」へ訪れた様子をお届けします。 今後のスマートホームに欠かせない「エネルギーマネジメント」について、100年前の住宅はどのように取り組んでいたのか。また、当時の最先端だった「オール電化住宅」は、どのように「くらしのあたりまえ」となっていったのか。理想の住宅を追求した聴竹居から未来を眺めることで、スマートホームのあり方について考えました。 自然とテクノロジー

        • 〈文月〉 7月のmui Labだより #2024

          mui Labの7月の出来事をお届けします。 1. 米国ソフトウェア開発会社DSR Corporationと業務提携を締結🤝 スマートホーム向け無線通信技術のグローバル企業であるDSR Corporationと業務提携を締結しました。 現状では、日本国内で浸透している通信規格「ECHONET Lite」と世界共通規格「Matter」の間には互換性がなく、スマートホームの普及が遅れる原因となっています。 今回の提携を通じて、両方の機器と通信ができるスマートホームコントロー

        〈葉月〉 2024年8月のmui Labだより

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        • mui Labだより、京都だより
          25本
        • むいのはなし | mui Labのデザイン入門対話
          6本
        • mui Labメンバーへのインタビュー記事
          8本
        • mui Labメンバーによるnote記事
          5本
        • mui Lab×コヴァンサンときょうくん #消える活動日誌
          7本

        記事

          むいのはなし 第5話「溶け込み馴染むもの」って?| mui Labのデザイン入門対話

          こんにちは、mui Labインターン生のyukinoです。大学では経営学部でマーケティングなどを勉強していて、muiのInstagramを担当しています。 本連載「むいのはなし」では、mui Lab共同創業者/クリエイティブディレクターの 🌳 hirobe と、デザインのことをもっと知りたいインターン生 ❄️ yukino の2人が、「muiらしいデザイン」について対話形式で考えていきます。 シーズン1として、mui Labが掲げる6つの「Design Principle(

          むいのはなし 第5話「溶け込み馴染むもの」って?| mui Labのデザイン入門対話

          「ファミリーファーストで働けるスタートアップ」で、暮らしを大切にしながら、未来に残せるものを作る|mui Labのエンジニア

          こんにちは、mui Lab採用チームです。mui Labでは現在、スマートホームやIoT関連のサービス開発を行うエンジニアを募集しています。 京都に本社を置きながら、長野、愛知、東京、神奈川など日本各地にメンバーがいるmui Lab。“暮らし”を大切にするmui Labだからこそ実現できる働き方について、mui LabエンジニアのChidaさんに聞いてみました。 「子どもにとってベストな環境を探したい」という想いから、mui Labへの転職を考えた理由 ── Chida

          「ファミリーファーストで働けるスタートアップ」で、暮らしを大切にしながら、未来に残せるものを作る|mui Labのエンジニア

          業界課題を解決する“だけじゃない”良さ。人と自然とテクノロジーとの調和を目指し続けるmui Labが作るもの | mui Labのエンジニア

          こんにちは、mui Lab(ムイラボ)採用チームです。mui Labでは現在、スマートホームやIoT関連のサービス開発を行うエンジニアを募集しています。 今回はmui LabエンジニアのAjisakaさんに「mui Labへの入社理由」「mui Labの魅力」「今後の展望」などを聞いてみました。 社会意義のあるプロダクトを作りたいという思いからmui Labへ── Ajisakaさんのこれまでのキャリアを教えてください。 大学時代は外国語学部で英語を専攻する、いわゆる文

          業界課題を解決する“だけじゃない”良さ。人と自然とテクノロジーとの調和を目指し続けるmui Labが作るもの | mui Labのエンジニア

          〈水無月〉 6月のmui Labだより #2024

          mui Labの6月の出来事をお届けします。 1. 韓国最大規模のスタートアップイベントNextRise 2024に参加🇰🇷 6月13日、14日に韓国で開催されたベンチャー・スタートアップイベントNextRise 2024に、京都のスマートホームスタートアップとして参加しました。 NextRise 2024は、スタートアップ企業、ベンチャー投資家、産業界リーダー、エコシステム関係者等が深いネットワークを形成し、インサイトを共有し、イノベーションを紹介するスタートアップの

          〈水無月〉 6月のmui Labだより #2024

          「余白のあるプロダクト」をつくるスタートアップ。エンジニアマネージャーが語るmui Labの独自性とは? | mui Labのエンジニア

          こんにちは、mui Lab採用チームです。mui Labでは現在、スマートホームやIoT関連のサービス開発を行うエンジニアを募集しています。 今回はmui LabエンジニアマネージャーのMasaoさんに「これまでの経歴」「mui Labへの入社理由」「mui Labの魅力」などを聞いてみました。 メーカー系SESからスタートアップへ。キャリアの変遷 ── まずは、これまでのキャリアについて教えてください。 地元長野の高専を卒業後、新卒でメーカー系のソフトウェア開発会社

          「余白のあるプロダクト」をつくるスタートアップ。エンジニアマネージャーが語るmui Labの独自性とは? | mui Labのエンジニア

          〈皐月〉 5月のmui Labだより#2024

          mui Labの5月の出来事と、 muiメンバーが撮影したミラノのようすをお届けします。 1. フランス最大級のテックイベントにて、穏やかなスマートホーム体験を提示🇫🇷 「Viva Technology2024」は、イーロン・マスクが登壇するなど、テクノロジーリーダーが集まるフランスのテックイベントです。 そんな展示会に、mui LabはJapanパビリオンの出展企業に選ばれ、日本を代表する一社として、持続可能で穏やかなくらしを提示しました。最新技術に関心を持つ人々が一堂

          〈皐月〉 5月のmui Labだより#2024

          【Amazon Alexa Smart Properties(ASP)活用事例】暮らしの空間に調和する「カーム・テクノロジー」のエネルギー管理サービス開発 | mui Labのデザイナー&エンジニア

          こんにちは、mui Lab採用チームです。mui Labでは現在、スマートホームやIoT関連のサービス開発を行うエンジニア・デザイナーを募集しています。 今回は、Alexa Smart Properties向けのAlexaスキル「エネルギーダッシュボード」開発の裏側をご紹介します。 💡この記事で分かること <今日の対談メンバー> 🚀 nissy デザイン部 Designer 西川幸輝(京都拠点) 2020年にmui Labでのインターン卒業後、大手メーカーでの経験を経て

          【Amazon Alexa Smart Properties(ASP)活用事例】暮らしの空間に調和する「カーム・テクノロジー」のエネルギー管理サービス開発 | mui Labのデザイナー&エンジニア

          「長く続く文化」をつくる。変化を長い時間軸でとらえる、muiの価値観・プロダクトとは? | mui Labのデザイナー

          こんにちは、mui Lab採用チームです。mui Labでは現在、スマートホームやIoT関連のサービス開発を行うデザイナーを募集しています。 今回はmui LabデザイナーのEriさんに「muiへの入社理由」「muiの魅力」「今後の展望」などを聞いてみました。 メガベンチャー、デザインファーム、フリーランスを経てのmui Lab入社 ── mui Labに入社するまでは、どんなキャリアを歩んで来られましたか? 武蔵野美術大学 造形学部 空間演出デザイン学科を卒業後、サ

          「長く続く文化」をつくる。変化を長い時間軸でとらえる、muiの価値観・プロダクトとは? | mui Labのデザイナー

          むいのはなし 第4話「置かれた環境と調和する」って?| mui Labのデザイン入門対話

          こんにちは、mui Labインターン生のyukinoです。大学では経営学部でマーケティングなどを勉強していて、muiのInstagramを担当しています。 本連載「むいのはなし」では、mui Lab共同創業者/クリエイティブディレクターの 🌳 hirobe と、デザインのことをもっと知りたいインターン生 ❄️ yukino の2人が、「muiらしいデザイン」について対話形式で考えていきます。 シーズン1として、mui Labが掲げる6つの「Design Principle(

          むいのはなし 第4話「置かれた環境と調和する」って?| mui Labのデザイン入門対話

          【CTOインタビュー】「未来のくらしのあたりまえ」をつくる。人と自然とテクノロジーの調和を目指すmuiのプロダクトとは?

          こんにちは、mui Lab採用チームです。 今回はCTO久保田さんに「mui Labの開発内容」「開発体制・チームの特徴」「CTOから見たmui Labの面白さ」などを聞いてみました。 ── muiボードの印象が強いですが、ここ数年はソフトウェア開発にも力を入れていますよね。IoTハードデバイスから始まった中で、なぜソフトウェアを開発することになったのでしょうか? 創業当初はmuiボードだけで事業を進めていました。家に住むユーザーがmuiボードを使うことを考えていて、「家

          【CTOインタビュー】「未来のくらしのあたりまえ」をつくる。人と自然とテクノロジーの調和を目指すmuiのプロダクトとは?

          〈卯月〉 4月のmui Labだより、京都だより #2024

          mui Labの4月の出来事と、muiメンバーが撮影した京都のようすをお届けします。 1. 関西万博スタートアップピッチに登壇しました🔥 TEAM EXPO 2025によって立ち上げられた「スタートアップブーストプロジェクト(SBP)」のオンラインピッチに参加しました。 mui Labは、新しい省エネ体験を実現するスタートアップとして、「カーム・テクノロジーが実現する新しいエネルギー見える化のかたち」というテーマで登壇しました。 mui Labが提供する新しい省エネ体験

          〈卯月〉 4月のmui Labだより、京都だより #2024

          「人と自然とテクノロジーの調和」を体験するmui Labの全社ミーティングのレポート

          横浜・長野・海外など多様な拠点を持つmui Lab。本拠地である京都にメンバーが集まり、mui Labのカルチャーについて思索する「全社ミーティング」が、四半期に一度開催されます。 このnoteでは、2024年4月に開催された全社ミーティングの様子をお届けします。mui Labのミッションについて気づきを得るべく京都のお寺へ伺い、事業方針やワークショップをもとに対話を行い、メンバーの親睦を深める懇親会を行いました。 今回のテーマは、mui Labのミッションを体験すること

          「人と自然とテクノロジーの調和」を体験するmui Labの全社ミーティングのレポート