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「線」と「塗り」で私はどこまで表現できるのか
1年ほど前、とても尊敬しているイラストレーターの方に、背景の描き方について質問をしたとき、「背景が得意な方がいるのですから、背景が苦手な私は背景を描かなくてもいいのでは」というようなことをつい言ってしまった際に、「描けるなら描けた方がいいよね」という旨のお言葉をいただき、そうだよなぁそうだよなぁとずっと思いつつも、なかなか前に進めないでいました。
そうこうしているうちに、装画の仕事をいくつかいた
私のこと
イラストレーターです。
誰かに向けて書いているというよりも「王様の耳はロバの耳」の床屋のように穴に向かって吐き出している感じに近い文章ですが、読んで頂けたら励みになります。
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