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【トップガン・マーヴェリック】 異世界ファンタジーを作り出すトム・クルーズ

トップガン・マーヴェリック
監督/ジョセフ・コジンスキー
脚本/アーレン・クルーガー
   エリック・ウォーレン・シンガー
   クリストファー・マッカリー
131分

感想
オープニングから最高な始まりで気持ち高まります。トップガンの続編やるらしいと聞いてから、期待だけが膨らんで待ちわびていた観客を、こんなにも楽しませてくれるなんてことがあるんですね。前作オマージュの映像や音楽。もうお腹いっぱいなのに、まだおかわりが出てくる空中アクション。映画館を楽しむ映画、エンターテインメントだった。

どんなしぐさもどんなシチュエーションも、トムはすべてを受け入れる。海辺でのアメフトも、ポルシェ横で恋人と寄り添うトムも永遠ファンタジー。

新恋人がジェニファー・コネリーだったのも喜びサプライズだった。あの美少女がトムの恋人になるのいいな。
ひとつがっかりしたのが、楽しみにしていたメグ・ライアンの出演。回想シーンだけだったのは唯一の残念なところです。

日本と戸田奈津子が大好きなトム。
ファンにやさしい、人間力強い。

あらすじ
1986年公開された【トップガン】の続編。
マーヴェリックと呼ばれるピート・ミッチェルはかつてエリートパイロットチームに所属するパイロットだった。数十年後の彼は、テストパイロットをしていたが、命令を無視した飛行訓練をして、飛行禁止になるところをかつての友、アイスマンに救われ、トップガンチームの教官を命じられる。

2022.5

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