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7月夏の富山旅 #2 雨晴海岸と、きときと富山グルメ

名古屋でモーニングをいただいた後、午後には富山県に到着していました。

最初の目的地、雨晴海岸にやって来ました。「あまはらし」と読みます。あめはれかと思いましたが。

日本の渚百選にも選ばれた美しい海岸とされ、海の向こうに3000メートル級の立山連峰を一望できることで有名。

場所は能登半島の付け根

手前の踏切のところに、義経岩がありました。あの源義経が鎌倉幕府に追われて奥州に逃げる道中、この岩で雨が晴れるのを待ったといいます。それがこの海岸の名前の由来にもなっているそうです。天気の子みたいな名前だなくらいに思っていたけど、そんな伝説があるんですね。

肝心の景色は……
残念ながら、富山湾越しの立山連峰を見ることはできませんでした。天気はそんなに悪くなかったのだけど。いつか冬にリベンジしたいなあ。

ちなみに、雨晴海岸と踏切は上から見るとこんな感じ。「道の駅 雨晴」からみた景色です。

JR氷見線の赤い電車が青い空と海に映えてポストカードみたいな風景でした。

続いて、やって来たのは「新湊きっときと市場」。車で15分ほど。

大きなカニの看板が目立つ建物ですが、それより気になったのは「きときと」という言葉。
調べてみると、富山の方言で「新鮮」という意味だそうです。

ここでいただいたのは、牡蠣のお寿司🦪
口の中でとろけて美味しすぎたー!牡蠣の旨みが口いっぱいに広がって、贅沢なひとくちでした。

それから、富山の郷土料理を食べたいと思います。鱒寿司です。

でっかーい!!
ホールの鱒寿司なんて食べたことない!(ホールという言葉が正しいか…)

金沢でも売っているのはみたことがありましたが、一人で食べるのは難しそうだったので、今回家族で食べることができてよかったです。

さすがに、だいぶお腹いっぱいになったけれど!

富山って、グルメも観光も良いところがたくさんあって魅力的だなあ。私はこれまで富山に縁がなかったので、見たことのない景色ばかりでワクワクが止まりません。

つづく^^


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