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9月夏の箱根旅 #3 夕暮れの芦ノ湖畔、森の中のヴィラ宿泊

箱根に到着してから銭湯、仙石原すすき草原を抜け、芦ノ湖方面へと向かいました。

「芦ノ湖キャンプ村レイクサイドヴィラ」が今夜の宿です。場所は芦ノ湖の北になります。

こんな位置

コテージがたくさん並んでいる光景、こういうの最近よく見かけて気になってました。今回ここに泊まれることにワクワクです。

自然の中に佇む黒い建物のこちらです。

中に入ってみると、キッチンとダイニング。カウンターがあって新鮮。ここでワイワイやるの楽しいかも。やっぱり自然の中だし、虫が出そうな感じがしましたが室内はかなり綺麗でした。

キッチン
天井 空が見えます

こちらは寝室で、3人×2室ありました。

2段ベッドって永遠の憧れ
上から
おふろ

ベランダからの景色、目の前に広がる芦ノ湖の近さにびっくり。

せっかくなので、暗くなる前に周辺を散策してみましょう。散策といっても建物の目の前です。

静かな森の中
いくつもある建物たち
まわりも電気ついてた
絵画??
う、うつくしい

穏やかな夕暮れの湖畔にうっとり♡波がないから湖は不気味って聞いたりするけど、風に揺られるだけの水面の静けさが一人で佇む私とリンクしてきて、涙が出てきそうになるくらい美しかったです。誰にも邪魔されない私だけの空間。まわりもお客さん来ていたけど、本当に静かでおすすめです。

9月末ともなると少し涼しくなってきて風が心地良いですが、蚊に刺される前に退散!笑

夕焼けとともに
暗くなりゆく森

案の定、野生動物のしわざ?と思える痕跡をいくつか見つけました。ちょっと暗くなってきて怖いかも。笑

足あと?

散策を終えての夜ごはんは、チーズフォンデュ。家から持ってきたフォンデュ鍋です🫕

携帯をみると圏外。ちょっと情緒不安定になる現代人だけど、そんな日もあっていい。

幼い頃から祖父母と家族みんなでよく遊んでいた花札をやりました。思い出すと楽しかったなと、まだしんみりしてしまいます。祖父と花札できる最後のチャンスを私は断ってしまったような記憶が今蘇って、悲しくなってきました。後悔しても仕方ない、楽しいことだけ思い出したい。

そうこうしているうちに、20時半で外は真っ暗。目が2つ光ったりしたらどうしようと言ったら、やめてよとみんな怖がっていました。笑 でもほんとにイノシシとかいそうじゃないですか?笑

22時半には就寝の準備をしていました。枕元にコンセントがあって助かる。頭の真上すぎてクセスゴいけど。笑

つづく^^

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