8月夏の箱根旅 #2 今は亡き"弥次喜多の湯"と、仙石原すすき草原をゆく
箱根駅に着いて、まずは銭湯に♨️
歩道橋からの温泉街っぽい街並みが素敵。
箱根登山鉄道につづく線路が見えます。
「やじきたの湯」、昭和24年に開設された歴史ある銭湯。駅近でいい感じのスポットなので、ここオススメって今回書こうと思ってたんです。そしたらなんと…
コロナの影響で閉館してしまったみたい。ショック…とても残念です…。
いい湯と思い出をありがとうございました。いつまでもあると思うな名湯…。コロナでいろんなお店を失ったなあ。
銭湯でさっぱりしたら、箱根駅伝ルートを進みます。ここは宮ノ下あたり、いわゆる"山の神"の力の見せどころです。(箱根駅伝オタク)
仙石原に出てまいりました。だだっ広い高原、すすきが有名な場所です。
9月の終わりのこの頃、ちょうど見頃が始まる時期ですね。夕陽が少しだけ出ていて、秋の匂いのする心地良い風がすすきを揺らしていました。ここはどうしても窓を開けて風を浴びたくなります。開放的で大好きな場所。
ちなみに、5月の仙石原はこんな風景。青々としていて草原という感じです。
こちらは年末。黄金のすすきが揺らめく風景…こちらもかなり好き。年末年始に箱根神社参拝しているので、この景色が毎年みられるの嬉しい。今夜は中秋の名月、みえるかな〜🌕
この日の夜は、芦ノ湖畔で宿泊しました。
つづく^^
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