#695 【愛媛】ノープランな愛媛ぶらり旅
おはようございます!
そしてこんにちは!
おひさしぶりのすだっちです。
最近は暖かい日々が続き、日中は本当に冬なのか…?なんて疑っていると、夜は冷え込み風が冷たい
なんて、寒暖差をしっかり感じてきています。
こんな日々は風邪もひきやすくなるので気をつけたいところですね。
そして今回はまだ暖かかった頃に、愛媛へ一人旅をしてきたのでご紹介したいと思います。
なぜ愛媛?
予算は6万円(往復交通費、宿泊費込み)で考え、
「行けるところを6箇所リストアップして、サイコロだ!」
と、思いつきで探した結果…
上記6箇所が候補になり、
サイコロを振った結果、松山に決定しました。
ということで、特に理由もプランもなく愛媛へ!
松山へ
移動は成田空港から松山空港へ
そこからはバスに乗って市内へ
予定なしの旅なので、初日はこれにてチェックイン。
この後は愛媛の友人や地元の方の力を借りて、2日目以降の予定を考えながらゆっくりと過ごしました。
1日愛媛ぶらり旅
愛媛の良いところを1日でどれだけ周れるかチャレンジ!
公共交通機関を利用して、行けるところまで行ってみました。
スタート地点は松山市内
伊予鉄に揺られること、約30分
高浜駅へ
高浜駅周辺の魅力は以下の記事で紹介してくれています!
こちらからフェリーに乗ります
フェリーに乗ること、およそ15分
あっという間に目的の島に到着です。
興居島
松山から最も近い島、興居島
MとWを最初の方から見ていただいている方はご存知の通り、過去記事で紹介していた場所です!
ということで、海なし県の代表ともいえる群馬県民なので、海周辺を楽しみにきました!
今回僕は島に行ければいいやと何も気にしていなかったので、タイミングよく来たフェリーにそのまま乗りましたが、実はフェリー選びが重要。
港が二つがあるのですが、目的地と別の港に行ってしまうと港間の交通手段がないんです…!
同じフェリーに乗ってい外国の方はもう一つの港「泊港」に行きたかったらしいのですが、一緒に由良港に来てしまっていたためとても困っていました。
僕もレンタサイクル借りる気でしたが、何にも決めずに来たので歩きでも問題なし!
ということで歩く!
の前に腹ごしらえ
2022年5月にOpenしたという、うどんやさん!
興居島のひじきを使った島の名物、ひじきの天ぷらを乗せた「島うどん」や、トッピング全部乗せの豪華な「海賊王うどん」がおすすめ。
全てのうどんに島で採れた新鮮な生わかめをトッピングしてあり、興居島感満載のうどんです。
そんな感じでお腹を満たしていたら、晴れた!
この日は少し暑いくらいでしたが、歩きます。
という感じで、ただひたすら海と自然を見ながら穏やかに歩きます。
本当になにもない!
だからこそ、なんだか良い散歩です。
泊港に着いたけれど、フェリーの時間まで余裕があるのでもう少し歩きます。
目的地はこちら
眺めが良い!と言われる、峠へ!
一人だけどね!一人です…。
汗をかき、息を切らしながら到達した先には、
絶景が広がっていました。
天気よく穏やかな日ということもあって、とても心地よい場所です。
少し休んで、汗が引いたところで港へ戻ります。
ということで、ふらり興居島の旅はおしまい。
本当にゆっくりとした時間の流れる、手軽に行ける良い島です。
何も考えず過ごしたい人におすすめ。
フェリーで戻った後は、電車を乗り継いで次の目的地へ
高浜駅から松山駅へ向かい、
そこからJR予讃線へ乗り換え
約1時間半電車に揺られ、目的地へ向かいます
下灘駅
ということで、電車を乗り継いだ先は
愛媛といったら!という名所の下灘駅
他のMとWメンバーも行き、記事を書いてくれているこの場所
改めて読み返してみると、MとWではとても紹介されているスポットの一つですね!
それくらいみんなが一度は行ってみたくなる場所。
だからこそ、ふらりときてみたくなったんだと思います。
正直、電車で来ることはおすすめしません…!
松山市内からはとても遠いし、一度来てしまったら帰り方面の電車がなかなか来ないので、すぐには帰れません。
今回はノープラン旅なので、時間も気にせずゆっくりできましたが、予定を詰め込みたいよ!って人は車がおすすめです。
ゆっくりと下灘珈琲を飲みながら海を見る。
僕が行った日は夕方も曇ってしまい、しっかりと夕日は見られませんでした。
それでも、少し水面に反射する光が優しく綺麗でした。
そして写真には写していませんが、観光客大量です。
左右をいろんな国の方に囲まれてました。
ということで、特に何かしたい!この景色を使って撮りたいものがある!というわけではなかったですが、良い景色を楽しめました。
そして、そんな時にカメラを持っていてよかったなって思います。
何も目的なく、サイコロで決まった愛媛
そしてノープランで動きましたが、楽しめた!
というのも、地元の人からの情報はもちろんのこと、MとWの過去記事のおかげで、行きたいところもすぐに決まったし、なにより遠くにいるはずのメンバーたちがすごく身近に感じられました。
自分で言うのも変ですが、いいコンテンツです。
ぜひ皆さんも、MとWの記事を参考に旅をしてみませんか?
記事をご覧いただき、ありがとうございます。サポートいただいた資金は、今後の取材や旅のためとして、記事制作に活かしていきたいと思います!宜しくお願いします!