見出し画像

#570【長野】北アルプスへリベンジ!~白馬村再訪記~

皆さんこんにちは!
 MとW 〜旅するフォトマガジン〜 のあきらです。

金木犀の香りが鼻をくすぐる季節になってきましたね、
関東も暑さが和らぎいよいよ衣替えシーズンへ突入です。

さて、今回はタイトルにもあります通り長野県は白馬村へ再訪しました。
前回訪問時に登頂できなかった北アルプス『唐松岳』の登頂を目指し、
車で約5時間のドライブを経て再び白馬村へ!運転楽しい!

ちなみに、今回の旅のベストショットはこちら!(サムネの一枚)

『唐松岳と天の川』

この景色に出会うまでの行程や、その他おすすめスポットも共有できればうれしいです!

前回の記事はこちら↓

↓今回の記事のLineupです↓

◆ アルプス初心者も登頂しやすい唐松岳

唐松岳(からまつだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)の後立山連峰にある長野県北安曇郡白馬村富山県黒部市にまたがる標高2,695.9 mの山[1][4][5]。別名が上犬ヶ嶽[4]剱岳立山鹿島槍ヶ岳と並び、日本では数少ない氷河の現存する山である[6]

Wikipedia

前回の登山時は、帰りのリフトの時間を考慮して途中で折り返すことに…

今回は自らテントを担ぎ、唐松岳山荘のテント泊スペースで1夜明かす計画を立ててゆっくり登りました!

八方アルペンラインにて極力体力を温存しながら登っていきましょう!

ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、一気に標高差1,060mを稼ぎます
本当に天気がいい
ゴンドラを降りて次のリフトへ、遠くでパラグライダーがたくさん飛んでいる
冬にも来てみたいものです
横では気持ちよさそうに飛んでいる方々、頂上まで載せてってほしいな


こんな荷物を担いで登っていきます
リフトを降りて登山開始!少しずつ紅葉が始まっていますね
絶景のおかげで疲れを忘れそう(まだ疲れてはいない)
家族ずれもちらほら、子供たちはみな元気いっぱいです
八方池、今回は横目に見ながら足を進めます
ただひたすらに気持ちいい…!

※注意※
ここから先は登山用具が必要となるエリアなので、
しっかりと準備/計画の上
入山届の提出を行ってくださいね!

やはり尾根を歩けるのが最大のメリット
道が険しくなってきます…転倒に注意(復路でこけました…)
途中、面白い形の木々が。紅葉真っ盛りだと凄そう!
こんな岩場を登って
氷河があるような標高まで到達、もう少しで山荘です

荷物の重さからくる疲れと格闘しつつ、無事に山荘へ。
唐松岳への登頂は翌朝のため、山荘付近で日没を楽しみました。

黄昏時、映画『君の名は』を思い出します

この月が沈むのを待って、再びカメラをセット。
待ってましたこの景色!!!

右側に見える唐松岳と共に、満天の星空を堪能!(ただしめっちゃ寒い)
スタック撮影したら本当にすごそう
この下の方の明かりがテント泊スペースです(高低差が凄かった汗)

この日の夜は疲れているにもかかわらず、
寒さと標高による息苦しさであまり熟睡できず…
(高地順応してくるべきだったと反省)

それでも何とか日の出を見るために夜明け前から行動開始です!

待ちに待った日の出、とても暖かい
改めて、ここまで来たんだなという実感が
山の上からのモルゲンロート
グラデーションが美しい…!

そして…山荘から登ること数十分…ついに…!

やったー!!!

無事に唐松岳登頂リベンジ達成しました!(歓喜)

よくここまで来たなぁと感極まっていました

自分の足で稼がないとみられない景色が数多くあるので、
登山×写真ってとてもいい組み合わせだなと
改めて実感した登山となりました。

年を重ねても、自分の体力に見合ったコースで楽しめる趣味な為、
これからも引き続き体力をつけつつ、細く長く登山を続けていきたいと思います!


とんでもない消費カロリー…!

このあとは下山して、温泉でゆっくり体を休めました。(全身バキバキ)
今回お世話になった宿はまた後半で!

◆ 新名所『スノーピークランドステーション白馬』

オススメスポットのお話です!

白馬村にはパタゴニアやノースフェイスの大きいショップがあるのですが、同じ通りにスノーピークストアもオープンしております!

雪の結晶をイメージしている木組みが特徴
やっと会えた!

2020年7月にオープンしていた、こちらのランドステーション白馬。
まだ足を運べていなかったので念願のご対面!

開放感のある入り口
入って右手に白馬村観光局もあるので、様々な情報も入手可能なのがGOOD!

入口にはレンタルサイクルも!近場の移動には重宝しそう。

中には様々なギアが!
白馬限定グッズはこのようなブースに
山々を望む店内、アウトドア欲が刺激されます
お客様が結構いらっしゃったので移していませんが、写真右手にはレストランの入り口が
いつもお世話になっております。
裏にはキャンプ場が
駐車場からすぐ行けて利便性が高い!
そのうちここに泊まりに来てみよう
外側を回っていくと、隈研吾デザインがお出迎え
建物の横から手前側まで木組みの構造です
登っちゃダメです
ここで夜に焚火を囲みながらワイワイしたい
広々とした芝生エリア、週末になるとたくさんのテントが並んでいます
ガラスに反射する山々
スタバのコーヒーを外で飲むだけでこんなにちるできるとは
のんびりしているとついつい時を忘れてしまう

白馬村へお立ち寄りの際は是非!
スノーピーク製品をレンタル(有料)しながら好きに白馬村を巡るプラン『Snow Peak GO』もあるようなので、興味のある方は以下をCheckしてみてくださいね!

◆ コートヤード・バイ・マリオット白馬で旅の疲れを癒す

今回お世話になった宿はこちら!
温泉も朝食も部屋の広さにも満足できるバランスがいい宿となっています!

(ここだけの話なんですが、なんとこちらのホテルポイント宿泊では3万ポイントで4人泊れちゃったりするんです。)
マリオットボンヴォイ会員の皆様、もし冬の時期の利用を想定しているなら早めの予約をおススメします!

入口はこんな感じ
Welcomeドリンク

チェックイン時にセルフバーラウンジを紹介頂きました、
前に来た時にはなかった新サービスとのこと…!

今年9月よりスタートしたセルフバーラウンジ!プラチナ以上で以下全部いけちゃいました
暖かいフード類から
サラダ、デザートまで
ドリンク類
素晴らしい機材も
缶ビールも充実🍺
お好きなドリンクを作って楽しみましょう
スナック類
一部リキュールは冷凍庫で冷えていました!(神)
割り材も充実

今回宿泊した部屋は、温泉付きのプレミアルーム!
アップグレードいただきありがとうございました!!

なんと温泉付きのお部屋へ!
秒で寝落ちたベッド
このスペースがとてもありがたい、4人で語り明かせる広さ
夕飯はこちら
美味しくいただきました

以下、朝食ビュッフェの内容となります。
とにかくメニューが豊富で迷ってしまいました、幸せな悩み。

グルテンフリーコーナー
胡桃味噌のおにぎり、出汁をかけて食べるのが美味
サラダ類が充実、健康になっちゃう
オムレツも目の前で作ってくれました
ジュースコーナー

というわけで、白馬おすすめホテルの紹介でした!

◆ MとW~旅する写真展~@大阪 10/21-23で開催です! 

来週より、旅する写真展が大阪にて開催されます!
千秋楽となるので、是非皆さんお立ちよりのほどよろしくお願い致します!

さて、次はどこへ行こうかな。
fin.


noteはログインユーザでなくても「スキ」を押すことができます!
旅に出たいなあ、いつか行きたいなあ、と感じたら、ぜひ「スキ」をおしてみてください。
「スキ」「コメント」「マガジン登録」「シェア」が僕たちにとって、とても励みになります!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【MとWのポートフォリオサイトもぜひチェックを!】


【MとWのSNSもあります!】
フォロー&いいね&シェアで一緒に旅に出ませんか?

・Twitter


・Instagram


この記事が参加している募集

カメラのたのしみ方

記事をご覧いただき、ありがとうございます。サポートいただいた資金は、今後の取材や旅のためとして、記事制作に活かしていきたいと思います!宜しくお願いします!