加害者と被害者

たまにはコラムを書こう。

私は、自分の精神を安定させるために都合のいい考えをしようというのがたまにある。

どうだろう、皆さんは工夫してますか?


んで、本題、加害者と被害者。

これは犯罪が発生した時に決められる名前。



別に犯罪じゃなくても、自分が何かしら被害に遭ったときに自分を被害者だとする人。

所謂、被害妄想というやつだ。

その逆はあまりないのではないだろうか

加害妄想。


インターネットはかなり多いこの、被害妄想。
名指しされなくても、察して被害妄想に陥る。
可哀想。

それを繰り返している人間を見ると、ああ、現実でも苦労しているのでは?
と思ってします。


私は、そういった精神状態にならないように

もしも、私が加害者なら?
と思うようにしている。

だいぶ昔、哲学を学んでいる時、物事の全ては、自ら起こした行動によってしか影響しない的な理論があって、そう考えると楽だ。

自分が石を蹴ったら、壁にぶつかって、返ってくる。


考えました?



今まで蹴ってきた石、何個ある?

その個数、数えたことある?


私はすぐに石を回収しちゃう。

だって、返ってきたら痛くない?










よろぴく!