イバマサノリ

voicyや本の個人的に気になった部分をメモ代わりに抜粋しまとめています。

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最近の記事

本当に頭がいい人の思考習慣

今日は齋藤孝さんの本を紹介していきます! タイトル通り、思考習慣が100通り記載されています!その中で僕が気になり実践していけそうだなと思ったものをお伝えしていこうと思います。 話を要約して聞きいて広げる相手の言葉の裏にある意味を汲み取り、頭の中で要約することができれば最高です。 「つまりこういうことですね」と話を要約し、新たな意味を付け加えて話を広げられると尚のこと良いです。 新しい価値や気づきを与えてくれる人と話すことは楽しいので、自然とその人にいろんな話が集まっ

    • 無理ゲー社会

      「苦しまずに自殺する権利」を求める若者たち。 衝撃的なフレーズでこの本は始まる。 勝つことの難しい無理ゲーへの参加を強いられてしまった若者の嘆きが記載されている。 いったい社会はどうなってるのか。 どうやって生きていけばいいのか。 気になった部分をピックアップしていきます。 遺伝子ガチャ子育ての影響とされているのものの多くは親から子への遺伝である。 共有環境とは「きょうだいが同じ影響を受ける環境」のことで、一般には家庭環境(子育て)とされている。 しかし、重要な

      • しつこくやり続けられるかどうか

        「しつこい」と聞くとネガティブな印象があるかもしれない。相手が自分に好意がないのにアプローチし続けるのは「しつこい」となり、嫌われてしまうだろう。 今回、僕が読んだ本の「しつこさ」は成功するまで辞めないと言ったポジティブなものである。 ジョブズもベソスも、イーロンマスクも何回も失敗しながらも、成功するまで辞めなかった「しつこい」人たちなのだ。 諦めない強さ著書に出てくるデータに「人は何回チャレンジしたら諦めるか?」の回答結果が記載されている。 結果は衝撃の平均1回以下

        • 「後回し」にしない技術

          変われないのは、望んでいないから今の状況が耐えられないほど苦痛ではないから、切実に望むものがないから、いつだって元に戻ってしまう。 何かを成し遂げたければ「なぜ、やらないといけないのか」を明確にしなければいけない。 変化するために必要な「切迫」と「切実」 僕は今までも変わりたいと思ってきた。 そのために本を読み、セミナーにも参加してきた。けれど変わらなかった。日常が続いていくだけ。 この本を読んで気が付いた。 僕には「切迫」も「切実」も足りなかった。 この状態では、

        本当に頭がいい人の思考習慣

          無敵の独学術 ひろゆき

          不安を、行動するための原動力に変える。不安をエネルギーにする。人生ゲームの途中にいるのなら不安を感じるのは至極当然のこと。まだ人生ゲームの途中だというのに何一つ不安に思っていない人がいたら、ヤバい人だと思っていいくらい。 「今はこういうスキルを手に入れよう」というふうに、不安を、行動するための原動力に変えられる人は、何をやっても伸びる。 何もやらないよりは、何かをやり続けた方がいい。何かをやっていると、結果として何かに繋がる場合がある。仕事に役立てようと考えていなくても、

          無敵の独学術 ひろゆき

          思い通りに人を動かすヤバい話し方を読んで

          元マルチ商法のトップセールスから学ぶ、人を動かす話し方とは。 防犯対策は泥棒に聞くのが一番効果がありそう。 世間的には「詐欺」のような印象があるマルチ商法。そんな元マルチ商法のトップセールスから学ぶ話し方はいかにも面白そうだ。 結果から言うと、想像以上に面白かった! 相手の印象を支配する技術「この人はマジだ」と相手に思わせることが重要だと著者は言います。例えば、忘年会でマジックをするとして、なんの気ない普段着でマジックをするよりも、タキシード着て、髪はオールバックにセ

          思い通りに人を動かすヤバい話し方を読んで

          MBさんvoicyまとめ(6/14放送回)

          根底の中にある「どうでもいい」という想い。 何があっても何とかなるっていう気持ちがある。 トラブルがあった時は沖縄で暮らそう(沖縄は気候も温厚で資源が多く、最悪死ぬことはないという意味) 身一つになっても生きていくことはできる。 どうでもいいから全部のことを投げ出して良いという話ではなく、自分よりも大失敗している人はいくらでもいるんだからなんとかる。 真面目になりすぎることがある人に向けて、頑張りすぎなくて良いんだよのメッセージ。 ラクに考えているからスゴいことが

          MBさんvoicyまとめ(6/14放送回)

          究極の読書法

          本が好きでよく読むのだがすぐに忘れてしまう。読んでいる時の高揚感はあるがどうも身になっていない気がして、良い方法がないか探していた。 そんな時に出会ったのが鴨頭さんの「究極の読書法」である。 本をどう読むかを学ぶことで、読書がもっと有意義なものになるのではないかという期待があった。 今回も本著の中から個人的に気になった箇所をまとめていきたいと思う。 感性(センス)は情報量に比例する。 つまり、大量の本を読むことでセンスは得られる。センスという天賦のものであるかのよう

          究極の読書法

          大人の流儀を読んで

          伊集院静さんの大人の流儀シリーズは好きで毎回読む。 読むたびに気づきがあり、学びがある。苦しみや悲しみは必要なもので人生に深みを与えてくれるのではないか。と肚に落ちる言葉が多い。 今回も気になった一文があった。 創作、想像を才能や、天賦のものがこしらえると考える人が多いが、それは違う。 失敗の積み重ねが、わかり易い文章を作ってくれる。才能がかかわるのはほんの一部でしかない。 今述べていることが、真実に近いものであるなら、一番注意しなければいけないのは、失敗を知らない

          大人の流儀を読んで

          世界最高の話し方を読んで

          大阪で生まれ育った影響もあり、「お喋りが上手い=面白い話ができる」と定義されていた。 しかし、一般的に話すということに面白さは重要ではない。(ユーモアはあった方が良いが) 話すことが上手ければ、もっと自分の伝えたいことが伝わるのでないか。 プレゼン力が上がれば夢や希望も叶うのではないかと思い、本著を手にした。 【口は一つで、耳は二つ】 コミュニケーションの本を読むとよく目にする言葉かもしれない。 口よりも耳の方が数が多いのだから、相手の話をよく聞きなさいという意味

          世界最高の話し方を読んで

          MBさんvoicyまとめ(6/5放送回)

          【神様と人間の話】 名前をつけた瞬間に執着が生まれる。  執着は悲しみや争いの元になる。 滅私の心を持とう 国境は人間が決めたもの。執着が生まれて争いが生まれる。 執着を捨てるのは人間には無理。 命に対する執着だけは捨てられないから。 一貫性を求めるから苦しくなる。 「この人は一貫性がない」「以前と言ってたことが違う」と批判するが、 10年前より今の方が成長してるから言ってることが変わってて当然。 仏教も完璧主義は無理と言っている。 都合の良い選択を取れるか

          MBさんvoicyまとめ(6/5放送回)

          MBさんのvoicyまとめと感想(6/3放送回)

          あなたも罹ってる?『思考の潔癖症』の治療法 【フランス人は冷たい?】 確かにそういう側面はあるのかもしれないが、全員がそういう訳ではない。 ウエイターを呼んだ時に反応されなかった時「やっぱりフランス人は冷たいんだ!」となるのは認知の歪み。 たまたま自分の声が聞こえなかっただけではないか?とも考えられる。 【カテゴライズ】 人間はエネルギー消費を嫌う性質があり、思考することはエネルギーを使うので、 カテゴライズすることで、思考を簡略化してる。 『19歳の春頃』というより

          MBさんのvoicyまとめと感想(6/3放送回)

          動け

          やっぱり実際に行動しないと何もわからないんだなぁと痛感した。 今まで見てるだけだったので、実際にお会いすると、「本物や!」と心の中で叫んでいた。 初対面なので、人見知りが爆発しそうになるのを抑えるのに必死だった。 元々存在する芸人に対しての常軌を逸したリスペクトから、後輩であるボクは先輩に気をつかわなければいけないと思いながらも、気づけば自分の席が上座になっていることに申し訳なくて謝りそうになった。 今までもこのままではダメだと思い、新しいこと、環境に