MBさんvoicyまとめ(6/5放送回)
【神様と人間の話】
名前をつけた瞬間に執着が生まれる。
執着は悲しみや争いの元になる。
滅私の心を持とう
国境は人間が決めたもの。執着が生まれて争いが生まれる。
執着を捨てるのは人間には無理。
命に対する執着だけは捨てられないから。
一貫性を求めるから苦しくなる。
「この人は一貫性がない」「以前と言ってたことが違う」と批判するが、
10年前より今の方が成長してるから言ってることが変わってて当然。
仏教も完璧主義は無理と言っている。
都合の良い選択を取れるから人間
完璧じゃないから人間
完璧や正解を諦めて自分の都合の良いように生きるっていうのが人間には必要である。
一貫主義は捨てて良い。
【生きるということは許すこと】
不完全な自分を許してあげる。
神の領域にたどり着く(完璧を求める)には命を捨てなければいけなくなる。
人間は不完全であるから、周りに許してもらわないといけない。
【他人目線を意識】
完璧である必要ではないが杜撰に生きるのではなくて、テキトーさを許してもらわないといけない。
人間は社会的な生き物なので、他者と暮らしていかなければいけない。
他人のことを思いやったり、社会のために頑張ってる人が、より社会に認められ、許してもらえて許容値を増やすことができる。
仕事は他人のためにするべきなんだ。
社会のためにやるべきなんだ。
許容値が上がって自分の存在を許してもらえる。
MBさんは、これを意識するようになって仕事がうまくいくようになった。
お金のことだけを考えていてもうまくいかない。
社会のことを考えないと、許容値が上がっていかない。
許してもらえるからこそ生きていける
【まとめ】
人は不完全であるから許してもらう必要がある。
そのことを前提として、より多くの人を許せるような仕事をしていくと許容値が上がって結果的に収入も増える。
許容値を上げていくという表現が個人的にはしっくり来た。
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