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あなたも保育者になれる

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子どものとなりで、思うことあれこれ。 保育者、青山誠による日々のつぶやき。
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#子ども

世田谷区保育行政による、「不適切保育」の取締り

世田谷区は本日、2023年2月17日から、「不適切保育」について区への通報窓口を開設した。 「…

青山 誠
1年前
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ファイト!

20年前、この仕事についたころ、男が保育なんてやるもんじゃないと言われてさ 女の子に囲まれ…

青山 誠
3年前
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保育の春〜深養父に寄せて

今日は一日、冷たい雨の降る寒々しい一日だった。 窓からは小さな公園が見えるのだが、そこに…

青山 誠
1年前
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たとえば川がたまらなく好きな男が

たとえばある男が川がたまらなく好きで、 いつでも川に浸っていられるように、 川から水をすく…

青山 誠
2年前
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事象と季節の色づき〜実践者が他の実践に触れるときのこと

今回は、会津若松にある、とうみょうこども園さんにお招きいただいて、 初日は保護者さんたち…

青山 誠
1年前
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間。見えないものを見る。

間。間が合う。 保育においては間はとても大切。 言葉がけなんていうけれど、実際はほぼ間を…

青山 誠
6年前
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天賦典式と自己肯定感

天賦典式。 この世に生まれいったことこそ、おおいなる才能とする。 大駱駝艦、麿赤兒さんの言葉として、田村一行くんが紹介してくれた。 これ、保育の文脈で言うと「自己肯定感」の話? 究極的にはそうだけど、その道筋はむしろ正反対なんじゃないか。 自己肯定感というと、どうしても自己が先にたってしまう。字面からも。 天賦典式はまずこの自己、みずから、をある意味で捨てさせる。 田村一行くんは言う。 ばかになれ。 からっぽに。 動くのではなく、動かされるのだから。 お

サタデーナイトに寄せて〜保育の中の身体、あるいは保育者の腰痛について、あるいは間…

保育しながら文章書いたり、企画したり。 今回は4月21日(土)の企画、「サタデーナイト」に…

青山 誠
6年前
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まず、一歩。ひとりで。

私は保育者だ。 保育者とは、子どもの隣にいる人。 私はシンプルにそう考えていたし、今も…

青山 誠
6年前
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