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オンラインでラーニング・ジャーニーを構築する

1.概要

リモート環境で、どのようにリーダーに必要なスキルを身につけさせますか?

このセクションでは、リーダーが直面しがちな課題に対応するべく設計された、ラーニング・ジャーニーの例をいくつか紹介します。それぞれのラーニング・ジャーニーは、個人のニーズに合わせた学習とグループでのつながりを適切に組み合わせて提供するように設計されています。

それぞれの過程は、3つのパートで構成されています。


🔶コース(研修)でスキルを構築する:
対面型研修でも、オンライン研修でも、複雑なトピックを理解し、新しいスキルを実践できるような鍵となる研修を中心に、コンテンツを構築することをお勧めします。

🔶マイクロラーニングで強化する:
関連トピックに焦点を当てた短いデジタルコースで、学習者の知識を深めることができます。

🔶オンデマンド・ツールで持続させる:
ゲームやチャットボット、セルフ・アセスメント、話し合いプランナーなどのツールは、リーダーが学習を持続させるのに役立ちます。 これらはすべてバーチャルで提供することができます。もちろん、貴社のニーズに合わせてカスタマイズすることも可能です。

2.新たな現実にむけたリーダーシップの必須スキル

ビジネスプランをゼロから再構築したり、新たなビジネス世界へ移行したりする際、次に何をすべきかを明確にし、長期的な成功に向けた組み立てを始められるかどうかはリーダー次第です。目的、つながり、前進するためのエネルギーを生み出すのに不可欠なリーダーシップ・スキルを構築しましょう。

3.リモート環境でチームを率いる

チームが最近リモートワークに移行した場合、このプログラムは、リーダーがバーチャル環境においてチームとコミュニケーションを取り、つながる方法を見いだすのに役立ちます。

4.変化や混乱の中を導く

職場をリモート環境に切り替えた多くの企業では、他のさまざまな点についても方向転換を試みています。このような時期は、リーダーが質の高い意思決定を行い、その決定を適切に、また共感を示しながら伝えることが非常に重要です。このプログラムでは、変化の中をリーダーがうまくナビゲートし、周囲を巻き込みながら、厳しい決断や話し合いに備えるのに役立ちます。

5.コーチング文化を創り出す

バーチャル・リーダーシップで最も難しいとされている課題の一つは、新しいスキルの習得や、プロジェクトの進め方の改善など、メンバーが最大限にパフォーマンスを発揮できるように支援することです。このプログラムでは、上司だけでなく他の同僚からもコーチングを受けられるように、コーチング文化を構築する支援をします。このプログラムでは、相手の話を引き出して聞くテクニック、フィードバック方法、そしてコーチングの重要スキルを構築することに焦点を当てています。

6.インクルーシブな環境を醸成する

自宅で仕事をしている上に、自分はチームの一員ではないと感じているメンバーは、孤立を感じやすいものです。このプログラムでは、リーダーがインクルージョンのために必要な基礎的なスキルを身につけ、より良い成果とイノベーションのためにメンバーのエンゲージメントを高める支援をします。

7.関連ソリューション

8.おすすめコンテンツ

9.会社概要

会社名:株式会社マネジメントサービスセンター
創業:1966(昭和41)年9月
資本金:1億円
事業内容:人材開発コンサルティング・人材アセスメント

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